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ダブルオーガンダム 特徴 HP EN 耐久 移動 コスト 機体ランク 搭乗Lv 派生先 特殊 3000 280 3 6 7000 A+ 70 ダブルオーライザー GNフィールド搭載トランザムシステム搭載GNドライヴ搭載 オススメ度 : ★★★★☆☆ 機動戦士ガンダムOO2ndに登場したソレスタルビーイングが所持する第4世代の機動兵器。 アニメ当初ではツインドライヴの出力が安定していなったため、トランザムシステムは使うことができなかった(トランザムを使った際にオーバーヒートした)。 しかし、MS-BSではしっかりトランザムを発動できる。 機体能力はA+の耐久3にしてはENが20ほど低めであるが、特殊能力が充実している点を考えればそれほどの支障はないだろう。 特別な理由でもない限り、MS-BSにおいてのSランクMSであるダブルオーライザーに派生して戦争などで活躍させるのが目立つ。 注意点として、ダブルオーライザーに派生してしまうとS機体になってしまうのでGFでは使えなくなってしまう。 機体表(アナザー)に戻る
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編集の前にトップページか参戦作品でガイドラインを読んでから編集してください。ガイドライン違反の内容は削除対象となります。 「新機動戦記ガンダムW」(NEW MOBILE REPORT GUNDAM WING) 放映日時TV版:1995年4月7日~1996年3月29日 OVA(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 1997年発売、全三巻 劇場版(今回未参戦):新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇 1998年8月1日公開 ストーリー 特徴 今作は破界篇と違い、序盤からテンポよく原作再現がされている。ただし最後の分岐を通常ルートで進むと、原作とは異なる結末になる。 ガンダム00と設定レベルからのクロスオーバーがある。本篇でも最序盤で合流し、以後ほとんど一緒に行動する。 原作で何かと追い詰められることが多かったためか、全員高Lvの底力持ち。後継機5機の装甲が高めに設定されているので、より活かしやすくなった。 登場人物 パイロット ヒイロ・ユイ ガンダムに打ち勝つ男 ドクターJによって訓練された工作員。ガンダムに限らずあらゆるMSも乗りこなす事ができる。 ヒイロという名前は本名ではなく、工作員としてのコードネーム。その名はコロニーの伝説的指導者ヒイロ・ユイに由来する。後付けの設定だが、ヒイロ自身も本人の知らないところで指導者ヒイロ・ユイとは深い因縁があったりする。 高層ビル最上階+ガケから落下してもすぐさま立ち上がり片足骨折で済み、自身の脳波や脈拍変えず覚醒状態に持っていく、機体を自爆させて落ちても生還、ゴリラの数十倍の握力がなければ出来ない鉄骨子を折る事を無理な体勢で難なく行い、銃弾を避け、反応速度はスーパーコンピューターでも計測不能、機体が数百キロ上空で崩壊し、地表に落下してもすぐに脱出し、数キロ離れた核シェルターの下層に自らの足だけで数分たどり着くという超人的な身体能力を持つ。OZの技術士官の診断結果で「人間じゃない」と診断された。 様々なスポーツに精通し、高度なハッキング技術をまで備えている。更には日曜大工に掃除洗濯料理裁縫などの家事一般もこなす。MS乗りの技量もリーオーで文字通り桁違いの性能差があるガンダムナタクに対してある程度足止めが出来るほど五飛もその技量に驚愕していた。 家事に関して、トロワから「それだけできればいつでも嫁に行ける」とまで言われた。 「お前を殺す」は、言れると絶対に死なない生存フラグだというのはすでにお約束。本作でももちろん踏襲されている。ヒイロに言われた相手は最後まで生き残る。 今回はノベンタ斬りはなし。その意味では幸いかもしれない。そのため、ノベンタ准将は2Z世界ではラストまで生存している可能性がある。 自爆後はトロワとサーカス団に潜伏するが、今作ではトロワと一緒にピエロをやっていたらしい。非常に興味深い話である。「死ぬほど痛いぞ」を前作で消化済みだったためトロワに先に言われてしまい黙ってしまう場面も。 本作40話でのリリーナの平和と共存を謳う演説に対する独白はスニーカー文庫版が元ネタ。 今回も刹那と仲良し。会話内容は相変わらずのシュールさである。 ヒイロが無口になったのは原作開始以前に知り合ったとある少女と子犬を自分のミスで死なせてしなった為。 ちなみに、Wのメイン登場人物の名前は数に由来している。ヒイロは「(ひふみの)ひい=1」その名前の由来通りに日系人。同じ日系人のキラと何処と無く容姿が似ているのはその為かもしれない。ちなみに2人とも名前はアムロ・レイに似た響きになるようつけられている。Wと無印種は双方ともファーストのオマージュ作品でもある。 デュオ・マックスウェル 貧乏クジの死神さん。略して貧乏神(クロウ談)。ぶっちゃけこのポジションのおかげでインターミッションの出番はヒイロより多い。貧乏くじ同盟バンザイ。 現在連載中のリメイク漫画「敗者たちの栄光」では主役。 今回は能力値の合計が五人の中で一番高い。 スパロボではその性格ゆえか、序盤に加わることが多い。今回も第1話から顔を出す。 原作では5人の中で唯一ゼロシステムに匙を投げている。その辺のエピソードも再現あり。TV版のパラレルワールド的扱いになる小説「新機動戦記ガンダムW外伝 〜右手に鎌を左手に君を〜」ではしっかり使いこなしていた。 5人中、最も宇宙空間の戦闘に長けている。5博士達がデスサイズヘルにしがみ付いたままEVE WARSの戦場を通過出来たのは彼だからこそ出来た芸当らしい。エンドレスワルツでは運動性が皆無に等しいシャトルで全方位に配置された数十機のモビルドール部隊を突破している。ヒイロもその腕はあてにしているほど。 見かけによらずとんでもない天才。幼少時のデュオは勉強を全くせず、天性の勘と才能のみで常に学年トップだった。わずか12歳にしてプロフェッサーGが完璧に作ったセキュリティ・システムを解除。その才能を見込まれデスサイズのパイロットとしてスカウト、以後様々な教育を受ける。 教えられたのはコンピュータープログラミング、最新ECM理論、モビルスーツ工学、セキュリティ解除技術などデスサイズの運用にかかわる技術が主。その結果、わずか3年でプロフェッサーGと同等の技術・知識を身に付ける。 今回ヒルデとはOZに囚われてる間に出逢うが、とんでもない速さで口説き落とした。ナンパと揶揄され否定しているが007顔負けのスキルである。TVシリーズでは牧師服を着用しているのだが、今作では珍しく服装についての言及がある。 デュオの由来は「(ラテン語)duo=2」アメリカ人系。なお、デュオに関しては名前と苗字に関する裏設定が存在している。 トロワ・バートン スパロボでは記憶をなくすのが久々な名無しのピエロさん。おかげでちょっとだけ参戦が不安定。 10歳からMSを操縦しており、その能力は当時から既に他の傭兵たちを大きく上回っていた。技量は5人の内で最も高いという設定。原作では記憶喪失中にも関わらずトーラスを乗りこなし、超機動で無双を繰り広げた。 寸分の狂いも無く計算し、一度で二次的三次的効果を生み出す『戦術の天才』。 元々パイロットになる予定は無かったので、他の4人とは違いエージェントとしての訓練を何一つ受けていない。 ヒイロと同様、自身の脳波や脈拍といったものをある程度コントロール出来る。原作ではOZ士官が監視している中、それらを全く変動させずにデスサイズの破壊を行った。的確な状況判断と過去の経験から、先読み能力は5人の中でトロワが最も高い。 キリコを形容する言葉として「巨大な不発弾、心臓に向かう折れた針―」などボトムズ本編次回予告のフレーズを引用した詩人。 潜伏先がサーカス団であるため身のこなしが軽い。ロープ上から空中に十数m跳び3回転してあげくロープの上に着地し、さらにキャスリンをキャッチする程。その身体能力や技量は操縦技術にも表れている。ヘビーアームズ改のアーミーナイフの演出は必見。 無口だが物凄く良い奴。原作でゼクスとヒイロの決闘の際には愛機であるヘビーアームズを提供。当時左腕を怪我しているヒイロにビームガトリングを扱うのは酷だろうと、密かに愛機の左腕に改造まで施した。 「いろいろと気を使う奴だ!」byヒイロ あまり触れられないが実はガンダム大好きっ子である。元々自分が整備を担当していたヘビーアームズに愛着を持っていたが、デスサイズを破壊した場面では無意識に泣いていたり。 トロワの由来は「(フランス語)trois=3」フランス系。名前こそ本人のものではないが、L3コロニー群にはフランス系が多いのだろう。 カトル・ラバーバ・ウィナー L4コロニー出身のお坊ちゃん。 デュオ同様に序盤に仲間入りすることが多い。今回もそのパターン。序盤からエスターに世界情勢や作戦の説明をしてあげる事が多かったためか彼女になつかれることに。しかしエスターはカトルより年上である。 ヒイロの自爆のインパクトの大きさで影に隠れ勝ちだが、原作で最も自爆を行ったのはカトル。 今回、スパロボでは久方ぶりに「黒カトル」をやってくれる。「おとなしい人ほどキレたらおっかない」ということを証明してます。 戦術的思考と戦略的思考を戦いながら同時に行える人間ゼロシステムとも言うべき人物。ただしゼロシステムと違いカトルは味方の損害を最小にする戦術を取り、その目的には雲泥の差がある。サンドロックに再びゼロシステムを取り付けた時にはカトルの能力がゼロシステムを凌駕したため不要となり、一度限りで取り外した。 エスターからも指揮官の才能を示唆されるが、破界篇に続いて指揮官技能はなし。 5人の中で一番感覚が鋭敏で、『勘』というものに関しては神憑りレベル。 今作ではガンダムW屈指の迷台詞「宇宙の心は彼だったんですね」を再現。DVE無しなのが残念。指導者ヒイロ・ユイの「宇宙の心宣言」を基にしたものなのだが、アニメでは一切説明がされない。当然今作でも説明なし。 資料集や小説などでちょっと触れられる程度の情報であるため、リアルタイムで見ていた視聴者の頭は「?」でいっぱいになった。 初期習得の精神コマンドが破界篇から変更されている。「ごめんよ、手加減はできないんだ!」 カトルの由来は「(フランス語)quatre=4」アラブ系。思いっきりアラブ系の容姿の刹那と比べると違和感があるが、おそらくトルコやイスラエル圏の出身なのかもしれない。今作ではカトルの出身コロニーであるL4が、アザディスタン等の同じアラブ系諸国に援助しているという形でクロスオーバーしている。 張 五飛 常に己の信念のまま行動するので、自分勝手と受け取られることが多い困ったさん。スパロボでは戦闘時の台詞が、原作でキレている時から取られやすいのでなおさら誤解されやすい。 ユーラシア最強の武闘集団である竜一族の縁の身であり、10歳の時にはその中の誰もが彼に指一本触れる事さえ出来ない程強かった。実は眼鏡の似合う相当なインテリであり、戦術眼もある文武両道な男。ガモフの天文学などを愛読していた。 シェンロンガンダムの開発者である老子Oとは師弟の関係にあり、8歳の時まで武術と学問、MSの操縦技術を教わっていた。 自身の呼吸を止めて仮死状態にするなど、ヒイロ並みのトンでも能力も持っている。 垂直飛びで十m以上跳ぶという事もしている。 5人の中で唯一の既婚者。そのためか天子関連のイベントで大活躍。妻の名前は妹蘭、彼女の名乗っていた名前が「ナタク」だった。結婚当初は険悪な仲だったが…。彼女が守ったシェンロンに魂が宿っているとして、ナタクと呼ぶようになる。 彼が正義にこだわるようになったのも彼女の死がきっかけである。それまでは本当に典型的な現実主義者だった。 ここらの事情は小説版EWや漫画「EPISODE ZERO」でのみ語られている。 「弱い者が戦うな!」意味:弱い者が武器を持てば、己の心に負けて暴走する。いわゆるツンデレ的なアレである。 17話にてスパロボWの悪夢再び。教えてくれ五飛、俺はあと何回五飛を撃墜すればいい…。経験値と撃墜数はともかく資金とPPはサービスしてやらんぞ。 原作ではゼロシステムで迷いが消える。今作では序盤からZEXISと行動を共にし自分の進む道を見定めたためか、ゼロシステムにはノータッチ。代わりといってはなんだがゼロ(ルルーシュ)にやたらと絡む。 五飛は「(中国語)五=5」。ヒイロたちの番号は、OZのガンダムへの呼称とも対応している。中国系。まあ、見たままではあるが。 ゼクス・マーキス 騎士道と近代兵士としてのあり方に苦悩するOZ仮面。仮面などから一目瞭然だがシャアのオマージュキャラである。生い立ちや家族などの設定もかなり似通っている。今作では序盤から大いにクワトロと絡む。仮面を外してからも同様。 通称「ライトニング・バロン(閃光男爵)」、「ライトニング・カウント(閃光伯爵)」。OZは階級と共に爵位が与えられる制度があり、通称がコロコロ変わった。今回クロスオーバーで立ち位置も凄く忙しい。 並外れた戦略眼を持ち、先読みの能力はトロワと同等かそれ以上である。 ミスター・キシドー。今回は素顔を晒したverもある。 前半では共にガンダムを追う仲として、敵対国の所属であるグラハムとよく絡んだが、今回彼は…。代わりに今回は、その彼と声と言動が似通った仮面の男がよく絡む。所属陣営が違うのに同じ戦場によく現れる。 ゼクスの由来は「(ドイツ語)sechs=6」。 ミリアルド・ピースクラフト 上記のゼクス・マーキスが仮面を外したリリーナのイケメン兄貴。リリーナとの兄妹愛は深い…が、実はサンクキングダム時代はまともに顔を合わせた事は無い。 過去作は味方として参戦することが多かったが、今作は味方NPCでスポット参戦するだけで最後まで味方にならない。TV版のラスボスは彼なので仕方ない。漫画版では最後の最後に意外な理由で仲間入りする。 ホワイトファングの指導者となる原作終盤の彼はネオ・ジオン総帥としてのシャアのオマージュである。過去作では同志としてシャアの逆襲に付き従うなどの展開も存在したが、今回は逆にクワトロを勧誘する側に回った。 何気にABが物凄いことになっている。戦場にいるだけで味方が常にプチ集中状態というもの。自軍入りしないのもあってか大分ハッチャけている。だがこのABは、味方NPCとして参戦した時にはしっかり自軍に効いている。 ルクレツィア・ノイン 前編では珍しく全編敵だったが今回はプロローグ以外は味方。 非常に強くかっこ良く、それでいて中身は乙女。ただし、ゼクスに会えなかった日数と最後に打ったチェスの譜面を覚えているというその執着心は恐ろしい気もする。ゼクスへの一途な「愛」がABでさらに強化される。 五飛には寄宿舎ごと教え子を爆殺された因縁がある。ちなみに昔の教え子に後述のアレックスとミュラーがいる。技量はともかく、人格形成までは得意じゃないのだろうか。 地球の監視衛星軌道ギリギリを超高速で飛んだまま(一歩誤れば地球の引力に引き込まれる)、暗号回線を手際よく開ける程高度な操縦技術を持っている。 敵の時に存在したカットインが味方になると消滅、服装が変わってるからか。 ノインの由来は「(ドイツ語)neun=9」。しかし彼女は南欧出身。リリーナの護衛をゼクスから依頼された際に、サンクキングダム出身と名乗るように言われ、その返しで確認できる。 トレーズ・クシュリナーダ OZ総帥。おそらくガンダム界屈指の完璧超人。そして随一の内面が難解な人物。あと眉毛がエレガント。そのエレガント過ぎる発言のお陰でシナリオライターすら持て余すという噂も。 過去のスパロボでは大佐だったり准将だったりしたが、今回は司令。常に強烈な存在感を残すエレガントな人物であるが、スパロボでは毎回死亡しており最後まで生存したことはない。64のシナリオライターの鏡俊也氏曰く「トレーズは代わりがいないから」生き残らせてはいけないとの事。 アロウズが存在するため原作よりデルマイユ卿に疎んじられる。 原作通り終盤で戦えるが、技能といい能力といい化物すぎるぞエレガントさん。なんとトドメ演出まで用意されている。その一枚絵カットインはエレガントと言わざるをえない。わざと撃墜されるのも一興。 なお、彼を語る上で欠かせないあのセリフの桁が一つ多くなっている。よく名前覚えられますね。 97年発売のSS版スパロボF以来、15年ぶりの新録。大幅に増えた特殊台詞は必聴。 トレーズの由来は「(フランス語)treize=13」。 ヒルデ・シュバイカー OZの志願兵で後のデュオの彼女。今回TV版基準では初の声あり参戦(EW基準ならαで参戦済み)。 良い意味でも悪い意味でもデュオのお蔭で人生が急変しまくっている。 原作と比べ物にならないほどあっという間にデレる。一目惚れかと思うほどである。原作だと色々あった後だったのだが。デュオの宇宙漂流からの一連の話がカットされたために仕方ない。 デュオの人気の煽りを受けて、いわゆる腐女子層から物凄いバッシングを受けたキャラでもある。そのせいか本作ではデュオとのリレーション補正が友情になってたり、続編のOVAで出番が無かったり(再編集された劇場版では登場)、後日談のノベライズで破局させられたりしている。なお、後日談のデュオははっきり言ってゴミクズ同然のダメ人間なので、神経のまともさに定評のあるヒルデには、捨てられて当然という展開である。 モビルドール コンピューターによるパイロットシステム。開発者はツバロフ。今作ではちょっとしたクロスオーバーのおかげもあって便利に使われている。 その能力は高く、迅速かつ確実な戦術決定、Gを無視した高機動戦闘等、機械制御ならではの特徴で人間を圧倒していた。当初はガンダムのパイロットも押されていた程。まぁ後半は雑魚同様にあしらわれていたが…。 過去作だと人工知能に毛が生えた程度でそんなでもなかったが、今作では大幅パワーアップ。殆どの値で水準に達し、命中に到ってはエースレベル。指揮持ちが近くにいる時は要注意。 スキルもやたらと豪華。無効化バリア持ちに乗ってくる事が多いので援護防御が厄介。 とあるシナリオでは超高Lvで登場する。なんと同じシナリオのミリアルドやトレーズより遥かに高い。レベルアップのカモ。 非パイロットキャラクター リリーナ・ピースクラフト スパロボでは常連のトンデモお嬢様。Wのヒロイン。 大人しそうに見えるが拳銃片手に父の仇を撃とうとしたり、「私を殺しにいらっしゃい!」と叫んだり、結構過激。ED映像は伝説。今回は作中でもネタに…。 レディ・アン トレーズ様命なOZ士官。トレーズ様の真の望みがいまいち把握できなくて色々混乱する。 久々の「二人のレディ・アン」絡みの話もある。眼鏡の方はシンから「鬼」呼ばわりされる。 原作のニコル特尉の役割は、本作ではキラとアスランが担当。 アンの由来は「(フランス語)un=1」。これを体現してか、ウイングガンダムに一度搭乗したことがある。 原作では復元されたウイングガンダムに搭乗したことも。今回は中の人が故人であるためか、残念ながら再現なし。 パーガン リリーナの執事。執事が強いのは一種のお約束。原作ではゼクスとのフェンシングをする回想シーンもあったりした。 今回はギャリソン(ダイターン3)やノーマン(ビッグオー)など執事仲間が出てこない。残念。 ドーリアン外務次官 リリーナの父親。地球圏統一連合の外務次官として地球とコロニーの橋渡し役をつとめていたが、レディ・アンに暗殺される。 破界篇でフロンティア船団を国連に加入させた功労者。 前作ではほとんど原作再現されなかったので生き残れたのだが、今回は早々に死亡する。 ラシード・クラマ マグアナック隊隊長。39人の部下をまとめる歴戦の勇士。 「マグアナック」とはタガログ語で”家族”の意味。分隊は家族!分隊は兄弟!互いに助けあい、互いにかばい合う!嘘ではなく、これを体現する集団である。 ちなみにマグアナック隊は全員が試験管ベビーである。 一部スパロボ作品ではサンドロックの召喚攻撃で現れることもあるが、今回はなし。 かつてはレジスタンス活動の一環としてたまたま居合わせたカトルを人質に取り、ウィナー家に援助を要求した事もある。この時の出来事が、当時ヒネくれていたカトルを更生させた。 サリィ・ポォ 久々登場。しかも五飛との邂逅を再現となると初。反面、後半における裏方での活躍はバッサリ削除。実は地球に遺棄されていたウイングやヘビーアームズを見つけたのは彼女。 キャスリン・ブルーム サーカス団の花形スター。 トロワの実の姉なのでは?ということを思わせぶりな設定があるが真偽は不明。ときた洸一によるコミカライズではその辺の設定が伝わってなかったのか(もしくはまだ設定ができてなかったのか)、トロワとのキスシーンがある。 結構身体能力が高い。トロワを叱るシーンでは結構気合いの入ったグーパンも見せた。 ドロシー・カタロニア エレガント眉毛をもつトレーズの従姉妹。 「早く戦争になーれ!」と叫ぶ物騒な子。 今回は彼女もDVEあり。 今回はMDイベントが再現されているため、戦闘台詞がある。相変わらずキテる内容…かと思いきや割と普通。彼女の操るMDは回避が高かったりガードを持っていたり他のMDに比べてもかなり危険な存在。 デルマイユ ロームフェラ財団の代表。 持ってる銃の趣味がどこぞの金色好き大使みたいに悪い。 ツバロフ モビルドールを作った人。ビルゴやらリーブラやらの監修もやってる。今回はモビルドールの基礎設計立案をスメラギさんに取られる一方で、エイフマン教授とその愛弟子ビリーとの関連が設けられ、Wとダブルオーとの絡みに一役買っている。 アレックス OZに所属するパイロット。ノインの弟子。 ノインの弟子だけあって腕は確か。量産機二機で基地一つ壊滅させる程。でも頭の出来が悪すぎる(byゼクス) ガンダムW見てた人でも「え、こんな奴いたっけ?」と思ってしまうようなレアキャラ。 性格は良くない。今回もシンとカミーユを外様として嘲笑する。 死に際の台詞は「あんたはかっこよすぎるんだよぉー!」彼の撃墜シーンは中々衝撃的。力技で真っ二つ…本当に文字通り。 ミュラー 頭の出来が悪すぎるノインの弟子2。 性格はアレックスと同じく良くない。OZの暗黒面と言えるキャラ。 アレックス同様「64」ではパイロットとして参戦しているが、今回は二人ともイベントキャラに格下げ。 ドクターJ ウイングガンダムの開発者で、ビーム兵器技術の専門家。狂人の域に達した技術者である。「狂って結構!それが戦争じゃ!」 ヒイロの優しさを見抜く等人間的な魅力もある。リリーナの生き方にも影響を与えた。 過去のスパロボで、ガンダム開発者のうち唯一まともに出番があった人。 アイコンだと分からないが義手と義足をつけている。コロニー指導者ヒイロ・ユイを狙ったテロに巻き込まれたため。彼の学友であり、親友であり、支援者であったという過去がある。 この辺の関係はファーストガンダムのジオン・ダイクンとデギン・ザビのオマージュ。被支援者の死後に取った行動は真逆であるが。 プロフェッサーG ガンダムデスサイズの開発者で、ステルス技術の専門家。デュオとは憎まれ口を叩き合う仲。デュオの人生のターニングポイントになった人。彼とデュオの関係についてもっと知りたい人はデュオが主役の外伝小説を読もう。 髪型がマクロスFのレオン以上にキノコである。アイコンだと分からないけど。髪型がキノコで鼻が尖っているという理由で、「5人の技術者の中で最も特異な外見」とキャラ事典で断言されている。…そうか? ドクトルS ガンダムヘビーアームズの開発者で、火器官制技術の専門家。 スポンサーに振り回された苦労人。 トロワとは…実は関係はかなり薄い。 H教授 ガンダムサンドロックの開発者で、ソフトウェア・インターフェース技術の専門家。 独特の髭が特徴。 カトルの事は彼の優しさを奪わないように配慮するくらい可愛がっていた。 実はウイングゼロはゼロシステム及び本体の基礎設計までが終わった段階で破棄された為、完成形というものは存在していなかった。その為、本編に出てくるウイングゼロはH教授(もしくはカトル)の手によるウイングガンダムゼロの1案といえる。 老師O シェンロンガンダム開発者で、機体駆動の専門家。 五人の技術者の中でも随一の武闘派。武術の達人で五飛の師匠でもある。どれくらい武闘派かというと、今回は話に出てこないコロニー落としに反対しないくらい武闘派。だが良識の無い人間という訳ではなく、デュオを痛めつける芝居をした時に気遣いを見せたこともある。 ハワード アロハシャツとグラサンの出で立ちが印象深い謎のおっさん。 その正体はトールギス開発者の一人で、バーニア技術の専門家である。そういう縁からゼクスやガンダムパイロットの支援をしてくれる。当然、ガンダムの製作者達とも顔見知り。漫画版と小説版では彼らの最期に付き合い、全てを後に託して散った。アニメでは生き残っているのだが、TV版とEWの空白期を描いた「BATTLEFIELD OF PACIFIST」に出て以降、音沙汰がない。 他にも原作だとピースミリオンという大型艦で艦長ポジションをしていた。ガンダムチームの母艦として最後の最後まで大活躍。しかし非常に残念ながら今回は出番無し。 ちなみに、ピースミリオンは外宇宙航行も可能な超高性能艦であった。 カーンズ ホワイトファングの発足時トップ。後にミリアルドを迎え、自分は副官になる。 原作通り、空気読まずに地球の粛清に拘泥するひと。本来のオペレーションメテオの“人類の覚醒を促す”というお題目を信じていたのだが、その辺はカット。 リーブラに乗っているが台詞収録はなし。中の人が故人なので・・・。 機体 ウイングガンダム 5体のガンダムの中で最も汎用性に優れ、バード形態への変形により移動範囲も格段に高い機体。 主役機…なのだが、海に捨てられたり自爆させられたり地球に置いてきぼり食らったりと恐らく歴代主人公機で一番ぞんざいに扱われている。後の作品でヒイロの中の思い入れ度はリーオー=ウイングガンダムとされてしまったのだから相当である。とはいえ作中では“自分の機体を他人に触られたくない”と修理の協力を拒むシーンもある。 彼の価値観ではMSは例えガンダムであっても所詮弾薬などと同じ消耗品であるらしい。 破界篇に続いて今回もヒイロが長く使用。さらに原作ではヘビーアームズに取られたトールギスとの決闘までできるという厚遇!漫画版ではウイングガンダムでトールギスと決闘しているので、そっちの再現なんだろうか。 原作では終盤復元されて再登場したのだが、今回は再現されず。破壊されたわけでもないので自軍復帰しても良いはずなのだが・・・。 ウイングガンダムゼロ 15年前に設計された、ガンダムタイプ0号機。いわばガンダムWにおけるファーストガンダム。 トールギスを作った博士が更なる性能を追求した機体。MSとして初のガンダニュウム合金を使用し、トールギスの運動性能・速力・加速をMS形態で遥かに上回り(当然飛行も可能)、武装に20kmのコロニーや、それ以上に巨大な資源衛星などを一撃で破壊するツインバスターライフル、インターフェースにパイロットの能力を超強化し、ありとあらゆる未来を見せるゼロシステムを備えている。 おかげでトールギスで判明していた「人間には扱えない」結果がさらに手のつけられないものになり、その絶大な破壊性能の危険さから封印される事になる。 更にインターフェースに周囲の状況を分析・予測し、搭乗者にその結末(未来)を見せるゼロシステムを備えている。 ヒイロは初搭乗時ゼロシステムの負荷に耐えきれず嘔吐するも、その後紆余曲折を経て終には乗りこなす。 久々のTV版=後継機としての参戦ということで性能が非常にはっちゃけている。たぶん歴代最強の性能。 ツインバスターライフル最大出力のトドメ演出は原作最終話でリーブラを撃ち落として帰還するシーンがモデルとなっている。 今回いろいろなクロスオーバーに大活躍。00のダブルオーライザーと腹違いの兄弟機のような関係になっている。 今回多くの機体が味方時と敵時でグラフィックが別個の物になっているが、本機とアルトロン、エピオンはグラ反転しただけの物である。 ガンダムデスサイズ 5体のガンダムの中で最も運動性・隠密性・メンテナンス性の高い機体。 破界篇ではハイパージャマーでGN粒子による通信障害をあっさり打ち破ったが、まさか伏線だったとは・・・。 何故か、「ハイパージャマースラッシュ」が「ハイパージャマー攻撃」に変更されている。 ガンダムデスサイズヘル トーラスとの戦いで大破したデスサイズをガンダム開発者達が改修。 宙域戦をこなせるようにし、サイズの大型化・クロークの装備・ジャマーの強化でより隠密奇襲に特化させた。 剣盾持ち・全属性バリア・特殊回避・ジャミング機能と回避能力と生存性は全機体の中でもトップクラス。ハイパージャマー攻撃から照準ダウンが無くなったのがちょっと残念。 ガンダムヘビーアームズ トドメカットインが非常にかっこいい。必見。 何故か、「フルオープンアタック」の名称が「総攻撃」に変更されている。 原作ではトールギスとの決闘時、ビームガトリング投棄時に左前腕ごと外れ、その際露出する腕フレーム内にビームサーベルが仕込まれた。 今作ではルートによってはプロローグと14話しか使えないウイングより不遇のガンダムになってしまった。 ガンダムヘビーアームズ改 宇宙戦もできるように改修したもの。名前も改付けただけで武装もデザインもほぼ変わらない。ガトリングが二連装になった分、サンドロックよりは見分けがつくかも。 アーミーナイフの動作がすごい。必見。 ガンダムサンドロック 5体のガンダムの中で最も高いパワーと重装甲、高い索敵・分析処理能力を持っている。 ロボットアニメでは無視されがちな耐塵性能や遮蔽性能なども高く、砂漠に立つ姿が印象深い。 僚機であるマグアナック隊との連携運用を想定し、これらを統率する指揮官機としての側面を持ち合わせている。 シールドフラッシュという閃光兵器(いわゆるカメラ潰し)を持っているが今作では再現なし。まぁ、撤退する時の目くらましにしか使われてないし。 カトルの優しさを知るH教授の配慮により「自爆装置を起動するとコックピットハッチが開いて自動運転になる」という後のMDに通じるシステムが内緒で組み込まれている。 ガンダムサンドロック改 ヘビーアームズと同様の仕様。宇宙戦もできるように改修したもの。今回はカトルの帰りを待つ歴代ガンダム主人公がサンドロックをカスタマイズ。 バックパックが変更されたためクロスクラッシャーが使えなくなった。代わりにビームマシンガンを装備している。 フル改造ボーナスで補給装置がつく。原作ではそんなもの付いてないが、帯同しているマグアナック隊なのか…?EW版ではあるが、αシリーズだと第2次から補給装置付きだった。 ダイ・ガードやグラントルーパーと言った高性能補給機の存在する今作ではまさに『ボーナス』以外の何者でもない。 以前から固かったが、今作ではついにマジンガーZとタメを張る装甲値に。カスタムボーナス込で味方で一番硬いユニットになる。おまけに剣と盾を持ち、カトルが低コストの鉄壁を使えるようになったというダメ押しっぷり。 原作終盤、1度だけではあるがゼロシステムをサンドロックにとりつけ、指揮のサポートに使っていた。様々な機体に召喚技が実装されている中で、元祖召喚技の「マグアナック隊総攻撃」は今回なし。 シェンロンガンダム 五飛の嫁。 5体のガンダムの中で最も白兵戦能力に長け、汎用性もウイングガンダムに次いで高い機体。 ちなみに「シェンロンガンダム」の名付け親も五飛である。しかしその意は「あんなに弱いナタク(妹蘭)では戦えない」という皮肉を込めたもの。妹蘭の死後は一貫して妹蘭の魂が宿った機体「ナタク」と呼ぶ。 EN無改造だとドラゴンハングが3回しか使えない。17話で敵として出てきた際には無限に復活するがENは回復しないので、最終的に手も足も出ない状態で無限稼ぎの餌食に…。 アルトロンガンダム デスサイズ同様五博士が修理改修した五飛の嫁。 こちらは攻撃面のみに絞った改造。あらゆる局面に対応できる攻撃性能を得た。 超腕伸びると思った?残念TV版でした!しかし今回もCB+強化パーツでP属性無限拳状態に。 原作では折角追加されたビームキャノンは火炎放射器共々殆ど使われていない…。 ガンダムエピオン トレーズが生み出したエレガントガンダム。決闘用MS。が、変形した時の見た目がエレガントじゃないとよくネタにされる。 ガンダムの名を冠し見た目もガンダムそのものだが、コロニー反抗の力として造られた機体ではなくWにおける「ガンダム」には当てはまらない面もある。スニーカー文庫版ではそのあたりに独自の描写が採られており、トレーズ自らして「ガンダムではない」と発言している。 ジェネレーターと直結したスーパーなビームソードは巨大要塞バルジをも一刀で破壊する程、加えて独特の形状のヒートロッドが特徴。 接近戦のみというあまりに極端な機体のためか強さの再現が難しく、ゲーム等では不遇なことが多い。F完結編での射程1はもはやイジメ。 今作はヒートロッド、ビームソード共にマトモな射程に。また移動後MAPビームソードの強さ+範囲が大変な事に。 初登場時ではヒイロが搭乗。自軍での最初で最後の使用機会だが、その時は使いこなせていないのか、最大出力で攻撃できない。しかし出てきてすぐにウイングゼロに乗り換えて、エピオンはミリアルドが乗って退場してしまう。 今回はエピオンシステムが搭載。未来を見せるという点ではゼロシステムと同じだが、厳密にはそこに至るプロセスに違いがある。原作でヒイロとゼクスが機体を交換した理由のひとつらしい。 が、特殊能力欄ではゼロシステム。能力発動時は専用のカットインが用意されているのに…。ただし内部的には別の扱いらしく、ヒイロのABは反応しない。 型番はOZ-13MS。まさに13を由来とするトレーズのガンダムといえる。 メリクリウス プラネイトディフェンサー脳でおなじみ、ディフェンスに定評がある「最強の盾」。 バリア部そのものは本当に無敵。ただ発生機自体はそうでもないのでそこを狙われた事もあった。 ディフェンサーの仕様が過去作から変更され全属性無効化タイプに。 外伝漫画で発展機が存在している。 『ガンダムW』世界でのガンダムの条件に「ガンダニュウム合金製」というものがあるので、その意味ではこいつもガンダムである。 期待した人も多いだろうが、Dと違って入手不能。 ヴァイエイト ビームキャノン脳でおなじみ、オフェンスに定評がある「最強の矛」。こちらも外伝漫画で発展機が存在している。 設定上バスターライフル以上の出力と連射力があるが、原作でもスパロボでも高火力ビームが溢れかえる現状、相方と比べると影が薄いような。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その2 こっちも相方同様入手不能。 ビルゴ/ビルゴⅡ メリクリウスとヴァイエイトのいいとこどりしたモビルドール。他MSと違い最初からモビルドールによる運用を前提としているためコックピットが無い。 モビルドールと言うこともあり、一般兵の乗るリーオーではまったく太刀打ちできなかった。 プラネイトディフェンサーの装備数がメリクリウスより少なく死角が存在するため、3機一組での運用が基本。 Ⅱはホワイトファングが生産した改良型。武装を追加しプラネイトディフェンサーの数も2倍になって攻防共に強化された。 広義ではガンダムに当てはまってしまう機体その3&その4。 トールギス Wの世界における元祖戦闘用MS。前半のライバル機に当たる。20年前に開発された機体ながら、後発の量産期を遥かに凌駕する性能を持つ。 非常に分厚く重い装甲を超大推力で制御し、あらゆる状況、戦力差でも単機で勝利させる事を前提に作られた。 その性能はマッハ2のエアリーズを遥かに上回る速力に、3倍以上の旋回性能、殺人的とまで評される加速力を持ち、急停止、鋭角的な軌道も可能。初動から直線軌道で一瞬で15G以上(しかも最大Gではない)まで加速が可能だが、人間はその加速Gに耐えられないためお蔵入りとなっていた。 ちなみに人間は耐Gスーツを着ても9Gが限界とされる。戦闘機などでは「瞬間的」に12G程がかかることもあるが、その場合即入院である。 全速で基地に体当たりをしても、殆ど傷がないという重装甲ぶり。 ビーム弾と実体弾を打ち分ける事が可能な高威力兵装のドーバーガンを装備。トールギスは出力に物を言わせ、片手で連射可能。 威力は劇中において複数のMSを丸呑みする範囲を持ち、一撃破壊し、更にはガンダニュウム合金にさえ効果を上げる程。 実は顔のマスク部分を取り外すとリーオーと同じカメラアイ。 色々な意味でゼクスの運命を変えた機体とも言える。 トールギスⅡ トールギスの予備パーツで組まれたMS。 トレーズの趣味により顔がガンダムっぽくなっただけで後は初代と全く同じ性能。…のハズだが原作的にもゲーム的にも同一か?と疑いたくなる性能を見せつける。 殺人的な加速も健在なのだが、それをノーマルスーツ無しに平然と乗りこなすトレーズ様であった。 スパロボだとトレーズの特殊なポジションな為か、味方である事が多い。 五飛にトラウマを刻み込むだけならまだしも、この機体と戦う事自体が五飛のトラウマを抉っているに等しい行為だったりする。何故なら、妹蘭の死因となったトールギスの塗装は青なので…トレーズ様にそんなつもりは全くなかっただろうが、全く以てエレガントではない… トーラス イベント限定だが今回はOZ所属時のカミーユやシンも搭乗していた。まるでGジェネのような光景である。 今回ノイン機とヒルデ機の二機がZEXISに加わるのだが、ヒルデ機はノインが加わると同時に白く塗り替えられてしまう。お陰で両機とも出撃させると見た目では分かりにくい。 ちなみに原作でヒルデの乗ったトーラスのカラーは赤茶色である。 エアリーズ 嘘はつかない牡羊座のMS。 トーラスの本格配備で航空戦力としてのお株を完全に奪われた。 原作で一度だけバスターライフルを使った事がある。 リーオー 獅子座のMS。負けないぜ!といきたいが、無名パイロットだとやっぱり負けるやられメカ。原作ではゼクスやトレーズが乗るとホントに負ける気がしない活躍を見せ付けた。 多くのオプション武装を持ち完成度も高い量産機。スコープドッグに割と近いポジション。ようはW版ザク。次世代の量産機が登場する中非常に長い期間主力を張っており、バージョンアップが何度も重ねられている。TV第1話でゼクス機がウイングガンダムを撃墜するという鮮烈なデビューを果たしてから最終話まで活躍。EWでもヒイロ、デュオが使用している。 ヒイロたちガンダムパイロットやゼクス、トレーズなど劇中の主要人物のほとんどが搭乗したことがある。序盤の中東ルートではこの機体に乗ったヒイロを使用することができる。 マシンガンとビームサーベルのほか、ドーバーガンやビームライフルなどの装備がある。他にもパラシュート、宇宙空間用ラウンドバーニア、高機動オプションを装備したバリエーション機が存在する。 WのMSは、リーオーの性能を100として比較した、アビリティという数値で性能を表していた。 リーブラ ホワイトファングの巨大戦艦。全然形が違うけど、ピースミリオン級。 デルマイユがツバロフに開発を命じたものの、ホワイトファング蜂起の際に奪われる。 原作ルートではまさかの出番無し。ifルートではどうもホワイトファングが自力で造った模様。ピースミリオン特攻無し、原作ラストシーン相当はバルジに奪われるなど、随分残念な扱い。 補足 グリリバは「今回のウイングは強い」と言われる事に「ウイングはいつだって最強なんだよ!なんだよ今回はって!」と憤りを感じているとか。そんな事言う割には第3次αにおいて第2次αで猛威を振るった気力制限なしALL属性ツインバスターライフルが使い勝手が良すぎると文句を言い、デチューンさせていた。結果、ALL属性排除、攻撃力低下。変わりに必要気力140なうえ燃費もいまいちのローリング~が追加されたが、だいぶ使い勝手が悪くなっていた。つまりグリリバにとってウイングゼロは素の性能ではなく自分で手を入れて最強にしないと気が済まないらしい。この分だと次回作は危ないかもしれない。 ちなみに携帯機系スパロボにおけるウイングは冗談抜きで弱いことが多い。フル改造ツインバスターの攻撃力が補給ユニットである戦闘機のミサイルの攻撃力と同じという、いくらゼロシステムがあるとはいえちょっと笑えない調整のときもあった。 過去参戦作品 新スーパーロボット大戦 スーパーロボット大戦F スーパーロボット大戦F完結編 スーパーロボット大戦64 スーパーロボット大戦リンクバトラー スーパーロボット大戦α スーパーロボット大戦D スーパーロボット大戦Scramble Commander 第2次スーパーロボット大戦Z 破界篇
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機動戦士ガンダム00VMobile Suit Gundam 00 Variation 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイングリボンズの私兵 VSシリーズ登場機体 ガンダムアヴァランチエクシアヤークトアルケーガンダム VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイアリー・アル・サーシェス VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 機動戦士ガンダム00V戦記 媒体 模型 話数 なし メディア展開 なし VSシリーズ初参戦作 機動戦士ガンダム EXTREME VS. MAXI BOOST VSシリーズ登場勢力 ソレスタルビーイング VSシリーズ登場機体 ダブルオーガンダム セブンソード/Gダブルオークアンタ フルセイバー VSシリーズ登場人物 刹那・F・セイエイ VSシリーズ使用BGM なし VSシリーズ関連ステージ なし 【あらすじ】 突如として世界に現れた「ソレスタルビーイング」。 ガンダムを所有し、武力による紛争介入で、戦いの根絶を目指す彼ら。 彼らがどのような理想を持とうと、それは世界に対する敵対行為であった。 世界の強大な連合国たち……ユニオン、人革、AEU、彼らがその行為を許すはずもなかった。 (公式サイトより) 【作品解説】 『機動戦士ガンダム00』の公式外伝作品のひとつでガンダム00版MSVともいえる作品。 ショートストーリーと模型作例を中心に構成され、本編の未来の視点から語られている。 【VSシリーズ登場勢力】 ソレスタルビーイング イオリア・シュヘンベルグが設立した私設武装組織。 機動兵器ガンダムを用いての武力による紛争根絶を目的としている。 リボンズの私兵 リボンズ・アルマークに個人的に雇われた傭兵。
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RX-93 νガンダム 性能 COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 SFS 防御 80000 800 L 16000 150 290 290 290 7 B - B - C ○ ○ 武装 名前 射程 威力 EN MP 属性 命中 CRI 武装効果 使用適性 対応適性 備考 宇 空 地 水上 水中 宇 空 地 水上 水中 パンチ 1~1 5000 26 0 特殊格闘 85% 10% 底力 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 超強気 ビーム・サーベル 1~1 3500 14 0 BEAM格闘 85% 10% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ビーム・ライフル 2~4 3800 18 0 BEAM射撃 80% 0% 貫通 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 半減 フィン・ファンネル 2~6 4000 20 20 BEAM射撃 65% 0% サイコミュ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ 無効 ニュー・ハイパー・バズーカ 3~5 4400 24 0 物理射撃 70% 0% ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○ アビリティ 名前 効果 備考 サイコフレーム 命中・回避率+5。覚醒値+30。 フィン・ファンネルバリア BEAM射撃属性に対するダメージを50%軽減する。 開発元 開発元 3 サザビー 2 Hi-νガンダム 3 νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 3 νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 5 リ・ガズィ・カスタム 4 量産型νガンダム 5 ガンダムデルタカイ 3 Ξガンダム(DLC) 3 ペーネロペー(DLC) 4 ホットスクランブルガンダム(DLC) - - - - 設計元 設計元A 設計元B 設計不可 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 開発先D 2 量産型νガンダム 3 νガンダム(ダブル・フィン・ファンネル装備型) 3 νガンダム(ヘビー・ウエポン・システム装備型) 4 Hi-νガンダム 捕獲可能ステージ ステージ 出現詳細 なし GETゲージ ステージ 出現詳細 隕石のあとさき クエスト No. クエスト名 達成条件 該当クエスト無し 備考 登場作品『機動戦士ガンダム逆襲のシャア』 過去シリーズとの最大の違いは、殴り合い宇宙ことパンチが武器扱いで収録されている事。 ライバル機であるサザビーもキックが武器として追加されている。 サイコフレーム搭載なので非覚醒パイロットでも一応フィン・ファンネルは使用可能。とはいえ覚醒キャラと比べると火力の差は否めないので大人しく覚醒キャラを乗せよう。 Hi-νガンダムにすると、ユニコーンガンダム(ユニコーンモード)又はシナンジュ・スタインに開発可能。シナンジュ・スタインへのルートは本作最強ユニットの1つであるネオ・ジオングにも繋がる。 逆襲のシャアのステージ1からいきなりgetできるチャンスがあるので、入手すればかなり楽になる
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ケルディムガンダムCHERUDIM GUNDAM 登場作品 機動戦士ガンダム00 型式番号 GN-006 全高 18.0m 重量 58.9t 所属 ソレスタルビーイング 搭乗者 ロックオン・ストラトス 武装 GNスナイパーライフルIIGNビームピストルGNシールドビットGNミサイルポッドGNライフルビット 特殊装備 トランザムシステムフォロスクリーン 【設定】 新生ソレスタルビーイングが開発した第4世代のガンダム。 狙撃を得意としたガンダムデュナメスの後継機で、名前は智天使「ケルビム」に由来する。 シンプル化した頭部狙撃用高精度カメラ、よりスマートになった狙撃用コントローラー、相変わらずサポート用ハロの同乗スペースなど、デュナメス譲りの機構が採用されているほか、GNドライブは稼働による狙撃への影響を抑えるために後腰部に移設され、武装はデュナメスのものの発展型と、正しくデュナメスの正統進化型と言える機体になっている。 一方で初代ロックオン・ストラトス(ニール・ディランディ)の提言(と強い拘り)を受けてGNビームサーベルは廃止された。 他の第4世代のガンダムと同様にトランザムの使用を前提に開発されているため、使用後の戦闘力低下は可能な限り抑えられている他、トランザム使用中にはフォロスクリーンが頭部前面に展開可能で、命中精度の向上が図られている。 決戦用装備である「GNHW/R(ジーエヌヘビーウェポン/ライフル)」装備時には右肩にGNライフルビット、左肩に腰部から移設されたGNシールドビットを装備する事で、かつてのフルシールド装備のデュナメスを彷彿とさせる姿になる。 ほぼ全ての機能がニールの提言を受けて設計された機体であり、難無く使いこなしていたとはいえライルの本当に得意とする戦闘スタイルからややズレていた事と、情勢などにより求められる役割が変わったため、後継機では得意とする戦法が若干変わる事となった。 バリエーションとして、基地内部への突入のために閉所での戦闘用にGNビームピストルII以外の全ての武装を換装し、7つの銃を持つとして「セブンガン」をコンセプトとした形態であるケルディムガンダムサーガが存在する。 【武装説明】 GNスナイパーライフルII デュナメスのGNスナイパーライフルの発展型で、使用する時にはデュナメスと同じくライフル型コントローラーと頭部ガンカメラで照準をつける。 不使用時は折りたたんで右肩に固定可能だが、折りたたんだ状態でも「3連バルカンモード」として使用可能。 スナイパーライフル時より威力は低下するが取り回しと連射性に優れ、弾幕を展開できる。 とはいえ乱戦になった際には破壊される事はともかくとしても、(秘匿のためもあったが)持ったままGNビームサーベルを抜いていたニールとは異なり、ライル自身によって投げ捨てられてGNビームピストルIIに持ち替えられる事も結構あったりした。 EXVSシリーズでのケルディムのメイン射撃としてすさまじい弾速のビームを発射する。 3連バルカンは未採用。 GNビームピストルII GNビームピストルの発展型で、バックパックに2基搭載されている。追加兵装扱いだったデュナメスの時とは異なり、接近戦用として標準装備となっている。 ニールの提言を受けてか銃身の下には耐ビームコーティングが施された刃が追加されており、相手のビームサーベルを受け止められる様になったためにサーベルへの持ち替えの必要なしに格闘戦への対応が可能になっている。 元々射程が短く、連射性と取り回しも非常に良かった上で上記の機能が追加された事で攻防を兼ねる接近戦用兵装となったため、GNビームサーベルの廃止に踏み切られたとみられる。 更に柄が90度稼働するため斧のように使うことも可能らしいが、劇中ではその様な使い方はされなかったため格納用形態としてのみの扱いだった。ちなみに小説版では粒子かく乱ミサイルを撃ち込まれた際に使用していた。 最終決戦時には、腰部に2基追加された。 GNシールドビット GNフルシールドの発展型で、左肩部、後腰部、両膝部の計9基のビットを切り離し任意の位置に移動させる事で全身の防御を実現する。 これらの制御はフルシールドと同様に全てハロが行っており、自機の可動を制限されることなく防御できるだけでなく、味方や母艦など、更に広い範囲の防御も可能となった。 各ビットにはビーム砲が内蔵されており、攻撃を防ぎつつ別のビットで反撃、といった連携も可能。 また、ビット4つを口の形に連結させる事でアサルトモードとなり、より強力なビームを撃つことができる。 GNミサイルポッド デュナメスよりも数は減ったが、前腰部に2発×4基を搭載している。 フォロスクリーン トランザム時のみ使用可能な狙撃用の機能。背部から両肩の上にデバイスを展開し、面前に青く半透明なスクリーンを表示させる。 使用中は膨大な情報の高速演算処理によって敵機の動きの予測を含め、更なる射程と命中精度の向上を実現するとの事。トランザム時にはCPU等の性能も向上させているという事なのだろうか。 GNライフルビット 最終決戦用の追加装備で、右肩に2基、腰部に4基装備されている。 1発の威力が控えめだったシールドビットとは異なり、GNスナイパーライフルIIと同等とされる。 右肩の2基は展開せずとも可動するため砲塔としても使用可能。 ちなみにHGのガンプラだと右肩のライフルビットは可動しないので小改造が必要。 【原作での活躍】 初出撃はアレルヤ・ハプティズム救出作戦で、自称初心者こと二代目ロックオン・ストラトス(ライル・ディランディ)が搭乗。 にもかかわらず精鋭揃いであるアロウズのMSを撃ち落とすなど高い狙撃性能を発揮しアレルヤ救出に貢献。 メメントモリ攻略戦では電磁場光共振部を失敗が許されない状況で見事狙撃、メメントモリ崩壊の余波でアーバ・リント少佐の乗艦も撃沈した。 最終決戦ではGNHW/Rを追加装備して出撃。 アロウズ艦隊を撃滅した後に外宇宙航行母艦「ソレスタルビーイング」制圧のために内部に突入し、そこで待ち構えていた兄の仇であるアリー・アル・サーシェスのアルケーガンダムと交戦する。 狭所での戦闘でもあり徐々に押されていったがティエリア・アーデがヴェーダを奪還しトライアルフィールドを使用した事で、アルケーガンダムも行動不能になり、容赦なく破壊した。 その後1対3の戦闘で押されていた刹那・F・セイエイのダブルオーライザーの援護に駆けつけリヴァイブ・リヴァイバルの駆るガデッサと交戦、中破状態で武装もビームピストルとシールドビット2基しかない状況ながら互角に戦い、最後は人差し指を失った状態で相手の格闘攻撃を1秒だけ可能なトランザムで回避しつつ背後を取り逆手で抜いた予備のビームピストルを突き刺しゼロ距離射撃で撃破した(EXVS.シリーズの後格闘の元ネタ)がケルディムも戦闘不能となった。 その後は動力源をGNコンデンサーに変えて修理されるついでにケルディムサーガに改修され、CBの協力組織によって宇宙で不穏な芽を摘み取るための任務で使用された。 2ndシーズンのCBで運用されたケルディム以外のガンダムはリボーンズキャノンに撃墜されたセラフィム、ELSに浸食された挙句セラヴィーIIの自爆に巻き込まれたダブルオー、改修されたが外伝でELSに接触攻撃を仕掛けてしまったために浸食され結局破壊されたアリオス、ラファエルの上の人に改修され時間を稼ぐためELSを巻き込んでラファエルと共にトランザム自爆したセラヴィー…と軒並み喪失しているが、本機だけは無事だった。 00本編及び外伝に一切影響のない「ビルドファイターズバトローグ」「EXA」ではケルディムサーガも破壊(前者はガンプラでEXAでは頭部を持ち去られロックオンが命に別条のない重傷を負った以外はどのくらいの損傷なのかは不明)されており、それを含めた場合一通り破壊されたことになる。 【パイロット説明】 ロックオン・ストラトス CV. 三木 眞一郎 ソレスタルビーイングのガンダムマイスター。 本名はライル・ディランディで、フォーリンエンジェルス作戦で戦死したロックオン・ストラトスことニール・ディランディの双子の弟にあたる。 兄の援助を受け商社マンとして働く一方、反連邦政府組織「カタロン」の構成員(コードネーム ジーン1)としても活動していた。 ライルの存在を知らされていた刹那・F・セイエイから兄の話を聞き、カタロンにソレスタルビーイングの作戦内容を流す目的で参加、兄のコードネームを引き継いだ。 双子ということもあり容姿は瓜二つで、加入当初はトレミーのメンバーからも間違えられた。 ただ、口調の違いや愛煙家であることなど、ささやかながら違う部分がある。 他人から優秀な兄と比較されることを非常に嫌い、幼少期は逃げるように寄宿舎で過ごし(それによりKPSAのテロに巻き込まれずにすんだ)、ニールの面影を見ていたフェルトには違う人間であることを理解させるために強引にキスをした。 一方で兄のことは尊敬しており、随所に兄を目標としていることをうかがわせる言動がみられる。 テロに対してはどこか達観しているところがあり、KPSAのリーダーがアリー・アル・サーシェスであること、刹那が組織に所属していたことを聞いても最初は特に怒らなかった。 小説版曰く家族から離れすぎてて実感がわかなかったとか。 キャラクターデザインのがゆん氏によるセカンドシーズンと劇場版の間を描いた漫画によると初めてお付き合いした女性は自分と兄の事を似ていないといった人だったらしい。 モビルスーツに乗ったことも無い完全な素人と謳ってソレスタルビーイングに参加したが、実際にはカタロンでモビルスーツに乗ってそこそこの戦果を挙げていた。 初出撃のアレルヤ救出作戦では飛び回るジンクスIIIを狙撃し見事命中させるなど、高い潜在能力を発揮した。 物語中盤にアニュー・リターナーと出会い、出撃する時には告白をし相思相愛の中になった。 しかしアニューがイノベイター(イノベイド)の使命に目覚め、脱走した時には彼女のシャトルを狙撃できずに逃がしてしまう。 そして彼女との戦闘では必死の説得もあり一時的にはアニューの奪還に成功したかにみえたが、リボンズ・アルマークが彼女の意識を乗っ取り撃墜されかけたところを出撃前に「撃てない場合は俺が撃つ、恨んでくれて構わない」と告げていた刹那が撃墜、アニューも戦死した。 戦闘後は刹那に対して激昂し殴りつけ、落ち着いた後も刹那を後ろから撃とうと銃口を向けるが、撃つことは出来ずに銃を降ろした。(*1) その後は刹那に対するわだかまりは消え、イノベイドたちやサーシェスへの怒りを覚えるようになる。 最終決戦で家族の仇であるサーシェスと激戦を繰り広げ、機体は中破させられながらもトライアルフィールドの効果もあり撃破、脱出したサーシェスを追って彼を殺害し、家族と仲間の仇を討った。 その後は押されていた刹那の援護にかけつけアニューの同位体であるリヴァイブ・リバイバルと対決、機体状況の差を覆しリヴァイブを撃破した後はトレミークルーに救出された。 最終決戦後はライル・ディランディではなく、ソレスタルビーイングのガンダムマイスター「ロックオン・ストラトス」として生きることを決め、家族とその隣に建てたアニューの墓の前に誓った。 ファンやアニメ雑誌からはニールの方をロックオン、彼の方はライルと呼ばれることが多い。 正式登場したのはセカンドシーズンからであるが、ファーストシーズンの第9話で僅かながらであるが既に登場していた。 ファーストシーズンにおいては家族の墓参りに訪れたロックオンを木陰から見守るロックオン似の青年こそライルと思われたが、実際は墓前にいた方がライルで木陰にいたのが兄のニールだった。 ファーストシーズンの小説版のエピローグにもライルは登場している。 舞台版ではニールが生存するので出番はなかった。 愛車はニールと同じランチア037ラリーでニールから贈られたものとなっている。ちなみに三木氏の愛車からとられている。 1980年代に200台以下生産され、当時のレースで賞を獲得した名車で当時日本でのお値段はでは1000万ほど。 ちなみに完全に当時品が2019年に一億円近い金額で落札された。 そんな300年物が外装も内装も当時品という博物館行きになりそうな逸品であり、おまけにエンジンも現代と同じ化石燃料なため00で行われている石油などの規制により維持費や燃料代はとんでもないことになっているようだ。 現代で言うなら通勤などの生活に馬車を利用しているレベルとまで例えるファンも。 ライルも受け取ったときはドン引きしていたようだ。 【原作名台詞】 「狙い撃つぜぇ!」(武力介入時)台詞はニールと同じだがライルは語尾が上がっている。 「その名の通り、狙い撃つぜぇ!」(第38話(2nd第13話))メメントモリ攻略戦最終局面にて。 「オーライ、おまけにケルディムもつけてやるよ」イノベイターに覚醒したアニューがミレイナを人質に取った際に救出のために現れた際にアニューから勧誘された時に刹那にアイコンタクトをした後の台詞。小説版では勧誘に対し内心満更ではなかったらしく刹那が自分の意図に気付かなかった場合は… 「撃てよ…狙い撃てよ…俺は何のためにここにいる…何のためにカタロンに…ソレスタルビーイングに!」逃亡するアニューに狙いを定めながらも撃つことができない自分に言い聞かせながら。 「システムの助けがなきゃ、イノベイターもその程度かよ!」(第50話(2nd第25話))ヴェーダのシステム支援が無くなったことで、マニュアル操縦で戦いざるを得ないリヴァイヴに対して。本機が参戦したEXVSではリヴァイヴどころかリボンズも未参戦でイノベイドが味方のティエリアしかいなかったためか、「助けが無きゃ、てめぇもその程度かよ!」とアレンジされて汎用台詞となっている。 ロックオン「ハロ、トランザムは!?」ハロ「ワンセコンドカノウ、ワンセコンドカノウ」ロックオン「…上等!!」リヴァイブとの対決中。この後のケルディム突撃からの1秒だけのトランザム絡みの演出は00の戦闘のなかでも屈指の名シーン。何故かMBONまで覚醒ゲージがMAXになったときにハロが「ワンセコンド可能」と言っていた。全覚抜けでも数秒は持つのに。 「これが…ソレスタルビーイングだ…!アニュー…」(同上)リヴァイヴを1セコンドトランザムで撃破したロックオン。しかし、同時にケルディムも戦闘不能となり、気絶してしまう… ハロ CV. 小笠原 亜里沙 ソレスタルビーイングのサポートメカ。 ガンダムデュナメスの時と同様、ケルディムガンダムの機体制御などの操作支援を担う。 シールドビットおよびライフルビットの制御も行い、相棒として2代目ロックオン・ストラトスをサポートする。 【原作名台詞】 「ロックオン、イキテタ!ロックオン、イキテタ!」ライル・ディランディとの初対面時の台詞。ロボットのハロでもライルとニールの区別は付かなかったようだ。 「ネライウツゼ!ネライウツゼ!」2代目ロックオンの初実戦時に「こういう時、兄さんならなんて言ってた?」と尋ねられての台詞。 【ゲーム内での活躍】 EXVS. コスト2500の純射撃機として登場。 機体名は「ケルディムガンダム」だが、武装は最終決戦仕様の「ケルディムガンダムGNHW/R」になっている。 スナイパーライフル(メイン)、ビームピストル(格闘、格闘CS)、GNミサイル(サブ)、GNライフルビット(特射)と多彩な射撃を持つ射撃機体。 長い赤ロックと合わせ高い狙撃能力を見せる超弾速のメイン、それを補佐する各射撃、自機にも僚機にも張れ、射撃どころか格闘まで弾くGNシールドビット(特格)も備える。 メインは相手の動きが止まる着地や攻撃、動きの軸に合わせて撃たないと全く当たらず、まさに「狙い撃つ」ことに特化している。 格闘CSのビームピストル連射は地上撃ち(レバー入れあり)、空中撃ち(レバー入れあり)、振り向き撃ち、マルチロック時、振り向きマルチロック時とパターンが多い。 覚醒技ではメメントモリ攻略戦でのセラヴィーとのコンビネーションを見せる。 しかし格闘が発生の遅いカウンター以外に一切なく、虹ステもカウンター成功時以外にできないと近距離戦は不得手。 近距離戦が得意な機体、射撃バリアを持つ機体、自分と同等以上の機動力を持つ機体には大いに苦戦させられることだろう。 苦手機体が非常に多いので、相手を寄せ付けない、寄られてもそれを捌く技術も狙撃能力と同等以上に求められる玄人向けの機体。 XBまでの本作のみの強みとして、(恐らくバグだろうが)覚醒中の格闘CSでシールドビットがアサルトモードに入った瞬間にキャンセルし、N特射を展開し発射することでライフルビットと同時にシールドビットからもゲロビが出るという小技があった。普通に格闘CSを撃つ場合と違い、移動しながら撃てるので非常に使い勝手が良かった。 またEXVSの稼動初期は過去シリーズの同様に緑ロックでも銃口補正が効いていたたがそれが原因でどの距離からでもメイン射撃がほぼ必中であたる状態であったため全機体共通で緑ロックでは銃口補正がかからないように修正された。開幕当初の強さはそれだけではなく、メインの銃口補正が凄まじくよく、横BDに命中させたり、空中でメインを当てた敵にもう一発メインを当てれるほどで、さらにシールドビットも出撃時点で使用できたためコストオーバーしても保険があるという後のインフレが進んだ作品でもトップをとれそうな強さだった。…流石にEXVS2以降は厳しいかもしれないが。 ちなみに家庭版のミッション用超広範囲ステージでは狙撃が届かないこともあるらしい。 EXVSFB. 細部に調整が入ったが、やることは全く一緒。残念ながら上記の移動しながらゲロビを使う技は削除された。 カウンターが成功時でなくても虹ステ可能になり、フワステと格闘の相性が良いため近距離自衛が幾分か楽になった。 メインの弾数が3発になったのでより狙い撃ちやすくなった…が、より強力な近接性能を誇る機体が増えたので、さらにプレイヤースキルが求められるように。 EXVSMB セラヴィーがサブに追加され、00と同じようにゲロビを撃つ、もしくはGNバズーカを三連射してくれる。 ミサイルは射撃CSに移行した。 Sドライブ発動中はメイン射撃の弾数が増えるという特殊な仕様が与えられている。 一方でMBONのS覚醒にも言えるのだがピストルの振り向き撃ちからピストルにキャンセルして落下しようとするとその場でくるくると回り続けるだけなのでメインや射撃CSなどでしっかりと振り向いてから下りよう。 アップデートにより後格の発生が大幅に上がり、より扱いやすくなった。 性能とは関係ないが、家庭版のミッションモード用のボイスを使いまわしたのか、各種攻撃時に言う台詞が増えた。特にメイン使用時に「狙い撃つぜ!」と言うようになったのが印象的か。むしろ今までなかったのが不思議ではある。 MBON 体力低下、シールドビット回収コマンド入力時に落下するように。 家庭版のミッションモードではエンディングと同時に解禁される敵味方問わず被弾すると即撃墜扱いとなるスキル『一撃必殺』を装備して開幕から登場するターゲットやボス機体を狙い撃ったプレイヤーも多かったようだ。 EXVS2 長らく支えてくれたセラヴィーがリストラされた。 アシストがこれまでのNと同じくらいのゲロビを撃つ00ライザーとミサイルを発射するアリオスになり、覚醒技が狙撃に。 メインより弾が大きいため弾速は遅く感じるが誘導が強く相手の自由落下や高跳びなら容易に打ち抜けるようになった。さらに動作もすぐに終わるので相手に与えるプレッシャーは増したと言える。 CSのミサイルはデュナメス同様時間差で爆発するタイプになり、下格成功時の1secondトランザムのピストル連射が格闘属性になり、最後に爆発してメインで追撃可能な打ち上げになりリターンも増した。 そして無駄にアクロバットで隙が大きく役に立たなかったピストルの振り向きが消えた。 EXVS2XB シールドビットアサルトモードが時限式で使用可能になった。 一定時間追従しメインorピストルに連動して照射ビームを撃ってくれるのだが、弾速、銃口補正に優れており、さらにビットなので射角制限がない、おまけに発射されたからダウンしてもビームは出たまま…と強力な性能をしているため、自衛どころか相手を追い回したり起き攻めできるほどの性能。特格のレバー下なので従来のシールドビットと間違えないように。 これまでは接近されたら全力で迎撃していたのに一時的とはいえ逆に追いかける立場になるとはだれも予想できなかっただろう… シリーズ経験者なら誰もが驚く(時限式)突砂(突撃するスナイパー)の誕生である。 言うまでもなくアサルトモードが切れたらいつものケルディムに戻るので使用後の状況も考えた立ち回りをしよう。 また、アシストに00が格闘攻撃をしてくれるのも追加された。 また、これまで使いにくかったマルチロック格闘CSもレバー下になり暴発しにくくなったのもありがたいところ。 ちなみに、初代エクバの相方であったマスターガンダムもそこそこ強化され、稼働初期はケルディムとの組み合わせを見る機会がそこそこあり、初代EXVSを思い出した熟練兵もいるとかなんとか。 OB サブがダブルオーとアリオス同時呼び出しに変更。 本作では緑ロックでの攻撃はダメージ減少するようになるという仕様が追加されており、狙撃が主力となる本機としては少々痛手。 その代わり、他機体ではアメキャン対応のアシスト呼び出し時に振り向きがなくなったりピョン格からの接地ズサキャンがなくなるなど、着地を狙う分にはチャンスが増えることも。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.) 勝利時 通常時 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。 敗北時 左腕と左脚を失った状態で倒れ伏せる。 後期EDでの姿に近い。 ちなみにステージ「REBIRTH」では元ネタの後期ED仕様のケルディムが転がっている。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以降) 勝利時 スナイパーライフル保有中に勝利 膝をついてスナイパーライフルを構える。狙い撃つぜ! ピストル保有中に勝利 ビームピストル2丁をクルクル回した後に決めポーズ 覚醒中 ライフルビットを自機周辺に停滞させて直立浮遊。 覚醒技中 セラヴィーのGNキャノンの隙間からスナイパーライフルを構える。メメントモリ攻略戦の再現。(MBONまで) 敗北時 EXVSと同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズトライ 第13話のニールセン・ラボでのバトルロワイヤルで登場。使用者は神奈川県代表本牧学園のチーム「グレートK」のリーダーであるカリマ・ケイ。 ガンプラ学園の実力を偵察するためにキジマ・ウイルフリッドのトランジェントガンダムにGNビームピストルIIで攻め立てたが、本来大型モビルアーマーを愛用するはずのカリマが本気ではなかった事から手を抜かれ、本気を引き出そうとGNシールドビットで仕掛けた包囲射撃もGNパルチザンを掲げて防がれ、直後に斬撃波でビットとピストルを全て破壊されて武器と戦意を喪失した。 この事をウィルフリッドは根に持って一蹴しただけでは飽き足らなかったのか、全国大会一回戦で戦った時にはメンバーの一人、妹のシアだけで戦わせて叩き潰させる展開になった。 ちなみにカリマの声を担当したのは杉田智和氏で、DESTENYで参加して以降たまにガンダムに登場しつつも、なかなかガンダム…どころか名ありパイロットすら演じる機会がなかった(一応地球連合のMAザムサザーのパイロットは演じた)り、氏の代表作のある作品だと氏以外のメインキャラの声優がほぼ全員ガンダムに乗ったことがある、スパロボでガンダムに顔がそっくりなロボには乗った、親友の中村悠一氏はライバルからガンダムに乗る主役、兄貴分や脇を支えるサブキャラなどを演じた…など視聴者からネタにされていたが、ガンプラかつ自分の専用カスタム機ではないとはいえ、ようやくガンダムに乗れたと言える。 ガンダムビルドファイターズ バトローグ 三代目メイジン・カワグチがレナート兄弟(本エピソードで新しく登場した三男もいる)を招いて連邦軍特殊部隊によるソレスタルビーイング掃討戦というシチュエーションのミッションで(バトローグ仕様のケルディムサーガだが)CPUの機体として登場。 1/144サイズながらコックピットにはライルの姿もあり、メイジンの作りこみがうかがえる。 スーパーロボット大戦 『第2次Z 再世篇』で初登場、現状ソシャゲを除くと唯一の参戦となる。ライフルビットなどのヘビーウェポンは武装扱いとなり、使用時にのみ姿が変わる。 ロックオン(ライル)は兄と同様に主人公・クロウと親友関係となり、彼ら貧乏くじを引くことの多いデュオやダイガード(*2)の青山と貧乏くじ同盟を組むことに。 また、条件次第では原作で死に別れたアニューを救う展開があり、劇場版に移行した続編では直接登場こそしないものの生存が正史となっている。 ちなみにシールドビットの仕様が「一定値のダメージを軽減する」ため「一定値以下のダメージを無効化する(それ以上は素通しする)GNフィールド」を持つセラヴィーよりもゲーム的に防御に優れていたりする。 ちなみにトランザムはメメントモリ狙撃と連撃からの1セコンドトランザム風の接射の2種類あるが、前作のデュナメスのGNスナイパーライフル同様サーシェス相手にトランザム狙撃で撃墜すると専用の台詞が利ける。 ソシャゲ版の『CC』および『X-Ω』ではニールが死亡しないのでファン念願の兄弟での共闘が実現した。 『DD』ではメインストーリーではニールが死亡したため共演は不可能になってしまった。 更にシステム上はニールと同一パイロット扱いとなり、スキルや精神コマンドは兄から引き継がれるが、乗り換え扱いのためデュナメスとの同時編成はできない。
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GN-0000 ダブルオーガンダム [部分編集] 武神降臨 UNIT U-00-15 紫 2-2-6-2 R ダブルオー系 MS 専用「刹那・F・セイエイ」 プリベント(9) 戦闘配備 特殊シールド(3) 【(自動B):このカードは、自軍太陽炉コインが無い場合、テキストが無効となる】 (自動A):戦闘修正の合計値が4以上の敵軍キャラクターが戦闘エリアにいない場合、敵軍プレイヤーは、テキストのプレイができない。 宇宙 地球 [7][3][7] 「武神降臨」のテーマである「太陽炉コイン」関連カードの一枚。 戦闘配備に特殊シールド(3)、標準より二回り大きいサイズという基本性能に加えて、太陽炉コインの存在を起動条件に、相手だけをロックする能力を持つ。 ロック効果は、敵軍プレイヤーに「テキストのプレイができない」という制限を課すもの。 例えばリック・ディアス(アムロ・レイ機)のバウンス能力やドモン・カッシュ《EB2》の回避能力、平和への祈りの回復効果や月面民間企業の国力を発生する効果など、これら全てを封じる事ができる。 効果の大きさは、相手がどの様なカードをデッキに採用しているかにも依存するが、上手く刺されば相手の行動を完全にストップさせてしまう事も十分に考えられる。 性質上、テキストのプレイを共有、譲渡するタイプのカードと相性が良い。例えば困惑の補給物資やニュートロン・ジャマー、禁忌の胎動等がある。 ただし、戦闘修正の合計値が4以上の敵軍キャラクターが戦闘エリアにいる場合、これは無効になってしまう。 戦闘修正の合計値が4と言うのは一般的な3国力キャラクターで、デッキに採用され易いキャラクターの性質の傾向なども加味すると、だいたいのキャラクターならこれを満たすと考えて良い。 ただそれでも、それらキャラクターが戦闘エリアに存在し得ない、例えば配備フェイズなどでは問題無くロックできる。あるいは、残忍な野獣や部品ドロボウなどでキャラクターを除去するという形でのサポートも有効。 また戦闘力に優れるMFや00以外であればこのカードの戦闘力でそのままつぶしてしまっても良い。 最大の欠点は、結局は太陽炉コインが前提となっている事。要するに他の関連カードとのコンボが前提なのだ。 また、直接的にボードアドバンテージの獲得に繋がらない能力であることも問題。 色はともかく、6国ユニットと言うと他にゴトラタン(メガビームキャノン装備)やジ・オ《15th》、フリーダムガンダム(ミーティア装備)などといったカードがある。これらは全て、単体で場を制圧してくれる能力を持つ重フィニッシャーである。 転向などで相手に奪われた場合に、ロック効果が非常に起動しづらいと考えることもできるかもしれない。 自身のテキストが無効になる能力は自動Bタイミング。戦闘配備やプリベントなども無効になる。 ヴァリアブルやケンプファー(試作機)の自動B効果などは、プレイヤーが宣言する事で解決・適用される効果なのだが、「プレイする」テキストでは無い。そのため、この効果で制限する事はできない。(Q A601参照) アルゴ・ガルスキーやマレーネ・ブラディのリロールする能力もロックされる。「リロールしない」能力はそのままなので、事実上の除去として働く。 変形や特殊シールド、補給などといった特殊効果も制限する。普段、無意識に使っているプレイヤーは注意。 「太陽炉コイン」関連カード一覧 ダブルオーガンダム《22nd》 ガンダムエクシアリペア ダブルオーガンダム セブンソード 太陽炉 GNドライヴ ツインドライヴシステム オーライザー [部分編集] プロモーションカード UNIT SP-65 紫 2-2-7-2 ダブルオー系 MS 専用「刹那・F・セイエイ」 プリベント(9) クイック 戦闘配備 【代替コスト>〔合計国力-2〕:場、またはジャンクヤードにある、合計国力4を持つ、デュアルカードであるユニット2枚を持ち主の本国の上に移す】 宇宙 地球 [7][3][7] 代替コストは、4国ダブルオーユニット2枚を本国に戻すというもの。これにより、5国クイック戦闘配備ユニットとして扱える。1枚だけ戻して合計国力-1、などという支払い方は不可能。 対象は場かジャンクヤード。自軍・敵軍の指定が無いので、相手がダブルオーデッキである場合はユニット除去効果としても機能する。 自分のカードを対象にとる場合は、ジャンクヤードを対象にしてユニットを回収する、という動きが効率的。クイックもあるので、帰還ステップに回収→ドローフェイズと動ける。他、相手のアナベル・ガトー《8th》や勝利の陶酔を解決に失敗させるといった緊急時の回避手段としても有効。 ただし、代替コストを支払わない事を前提に考えると、かなり弱いカードになってしまう。 そのためメタゲーム次第ではあるが、代替コストを支払える事が前提の運用、即ちダブルオーデッキ対策のサイドボードカードとしての立場が妥当なのではないだろうか。 代替コストの支払いは通常のコストを支払った後。本国が1枚の状態から自分のカードで代替コストを支払って2点回復→資源コストを支払う、というプレイングは不適正。通常のコスト支払い~代替コスト支払いの間に「敗北する」タイミングは存在しない。本国2枚の状態でプレイ→代替コストで1枚以上にする、というプレイングは適正。 4国ダブルオーユニット2枚を本国に戻す効果は代替コストであるため、このカードのプレイを無効にする事では妨害されない。同様に、このカードのプレイにカットインで4国ダブルオーユニットのテキストを宣言することも不可能。このカードがプレイされた時点で、代替コストの対象となったユニットは場にいない。 この代替コストについて、場とジャンクヤードから1枚ずつ、という支払い方は不適正。(Q A620参照) ダブルオートリプルチャンスキャンペーンにて、箔押し版が抽選で配布された。また、ガンダムウォーツアー'08[第2期]、GUNDAMWAR BIGWAVE'09において、箔押しではない通常版が配布された。 別イラストのものが存在する。イラストレーターは射尾卓弥で、ガンダムウォープレイヤーズバイブル2009に付録として封入された。
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MSZ-010 ZZガンダム 特徴 ZZガンダム(通常機) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 75100 830 L 15600 201 30 33 26 7 B - B - C Gフォートレス 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 30 33 27 9 A B - - - ZZガンダム(FINAL) COST EXP SIZE HP EN 攻 防 機 移 宇 空 地 水上 水中 生産不可 - L 23200 258 68 71 64 7 B - B - C 武装 ZZガンダム 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ハイパービームサーベル 4600 22 0 1~1 BEAM格闘 100 5 ダブルバルカン 1000 12 0 1~2 連射 105 25 ダブルビームライフル 3100 24 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 ダブルキャノン×2 2700 34 0 3~5 射撃BEAM1 65 5 ハイメガキャノン 6000 50 0 4~6 射撃BEAM2 70 7 ハイメガキャノン 10000 100 0 MAP MAP(BEAM) 100 0 Gフォートレス 名前 威力 EN MP 射程 属性 命中 CRI 備考 ダブルビームライフル 3100 24 0 2~4 射撃BEAM1 85 10 多連装ミサイルランチャー×8 900 26 0 3~5 ミサイル 40 5 ダブルキャノンx2 2700 34 0 3~5 射撃BEAM1 65 5 アビリティ 名前 効果 備考 変形可能 変形可能 通常機のみ 支援防御可能 支援防御可能 ZZガンダムのみ 設計元 設計元A 設計元B Zガンダム フルアーマーガンダムアレックス-CAフルアーマーZZガンダムクロスボーン・ガンダムX1フルクロスデュエルガンダム アサルトシュラウド アルトロンガンダム フェニックスガンダム(能力解放) トルネードガンダム オーガンダム(実戦配備型) 開発先 開発先A 開発先B 開発先C 3 Zガンダム 4 Sガンダム 5 フルアーマーZZガンダム 備考 MS形態だとバルカン以外はBEAM兵器だらけなので、その手に強い相手に対しては苦戦は必至。おまけにハイメガキャノンはこの威力としては珍しくBEAM2。 ただし、RAISERシステムを持たせるとバリアの制限はあっても馬鹿に出来ない高火力となる。 多連装ミサイルランチャーを武器に、Gフォートレスで立ち回るのが基本か。 フルアーマーへの繋ぎと考える人もいるだろうが、アーマーが付くと変形できなくなるので、移動力を重視したい場合はこのままで。 EX5に登場する機体はGフォートレスに変形できない。
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ガンダムXGUNDAM X 登場作品 機動新世紀ガンダムX 型式番号 GX-9900 全高 17.1m 全高 7.5t 所属 フリーデン 搭乗者 ガロード・ランジャミル・ニート 武装 ブレストバルカンショルダーバルカンシールドバスターライフル大型ビームソードGビットサテライトキャノン 特殊機能 サテライトシステムフラッシュシステム 【設定】 旧地球連邦軍のニュータイプ専用モビルスーツ。 第7次宇宙戦争において切り札として開発された「ガンダムタイプ」の1機。 月面のマイクロウェーブ送信施設からスーパーマイクロウェーブを受信、エネルギーとする「サテライトシステム」、そこから供給されたエネルギーを直接ビームに変換する「サテライトキャノン」を搭載しているのが最大の特徴。 3機が製造され、旧宇宙革命軍の「コロニー落とし作戦」を阻止する為に切り札として実戦投入されたが、皮肉にも強力すぎるサテライトキャノンを恐れたことで革命軍は勝利をあせり、コロニー落とし作戦を強行するに至った。 サテライトキャノンはMS単体で持つ兵装の中ではシリーズでも最大級の火力で、コロニーを一撃で葬り去る、100機以上のMSや戦艦を消滅させる等、異常な火力を持っている。 出力の調節も可能だがそれでも威力が強過ぎて戦後の世界ではおいそれと使えない過剰火力でもあった。 大戦時は中継衛星により時間・場所の制限無く撃てたが戦後は全てが大破、そのため劇中では月の施設から一直線の射線が通っている…いわゆる「月が出ている時」でないとマイクロウェーブは受信不可能。 リフレクターを後方に開いてホバーリング飛行も行えるが姿勢制御や戦闘機動はバックパックのスラスターのみで十分可能。またリフレクターは大きく開いた状態が「低速・滞空モード」で小さく鋭角に開いた状態が「高速飛行モード」との事。 受信しリフレクターやエネルギーコンダクターに蓄えられたスーパーマイクロウェーブのエネルギーは機体の推進力や武装のエネルギーとしても使用可能でマイクロウェーブを受信可能な環境ならエネルギーは実質無限であり、常時高出力の武装を使い続ける事が出来、一度フルチャージを行えばサテライトキャノンを使用しない通常戦闘なら理論上一週間無補給で戦闘継続出来る程のエネルギー容量を持つ。 他にもビットモビルスーツを操るニュータイプ専用システム「フラッシュシステム」を搭載しており12機のGビットを意のままに扱うことができる。 ディバイダーへの改装後も継続して搭載されている。 決戦兵器として開発されただけあり、機体自体の基礎スペックも高性能であり、堅牢な装甲と地形を問わない汎用性を持ち、陸海空宇宙のあらゆる地形でトップクラスの戦闘力を発揮する。 基本装備は装甲を追加し展開することでシールドとしての機能も兼ね備えた通常の3倍の強度を持つシールドバスターライフルとサテライトキャノン後端に装備した専用大出力の大型ビームソード。 いずれもサテライトシステムからのエネルギーを流用しており通常兵器より高い威力を持つ。 胸部インテーク下にはブレストバルカン、肩には追加武装としてショルダーバルカンを装備しているが劇中での登場は1回だけ。 【武装】 ブレストバルカン 胸部インテーク下部胴体に左右2門ずつの計4門内蔵された機関砲。 ショルダーバルカン 陸専用モビルスーツのバルカン砲を改造した四砲身ガトリング砲型のオプション火器。キッド自作の追加武装。 バックパック左上部の肩部分に装備される。第5話のアルタネイティヴ社侵攻時に装備され、ガンダムヴァサーゴとの戦闘で使用するもクロービームであっさり破壊されてしまい、以後は登場しない。 シールドバスターライフル 通常のライフルの3倍の強度を持つ装甲カバーを備えた専用の高出力ビームライフル。サテライトシステムからのエネルギー流用により高い破壊力を誇る。サテライトシステムを利用可能な環境であれば無限に使用可能。 銃口とスコープを引き込みグリップを折り畳みカバーを展開する事で防御用のシールドとして機能する。 シールドは基本的には射撃防御よりは白兵武装の防御に向いた物。 大型ビームソード サテライトキャノン基部に装備された専用の高出力ビームサーベル。シールドバスターライフル同様サテライトシステムからのエネルギーを流用している為、非常に高出力でありMSを一撃で両断し戦艦の装甲も易々と切り裂く威力を持つ。こちらもサテライトシステム利用環境下では無限に使用可能。 グリップ部も片手持ち用ながら護拳の付いた大型の物。 サテライトキャノン コロニー撃滅用の超高出力ビーム砲。 元々は大型単体の浮遊衛星砲台として開発されていた物を、モビルスーツ搭載・運用武装サイズに小型化し、携行武装として扱えるようにした物。 一応砲台自体の頃より単体性能は下がっているが12機のGXビットとの連携運用は砲台時代の性能をトータルでは凌駕する物となった。 12機のGビットとの一斉砲撃は計13基のコロニーを同時破壊可能な規格外の火力を有する。 名称は浮遊衛星砲台時代の姿から付けられている。 【原作の活躍】 『機動新世紀ガンダムX』前期主役機。 武器とモビルスーツの融合が機体デザインのテーマであったXを代表する機体であり、背中の超兵器・サテライトキャノンとリフレクターが目を引くが、本体自体は歴代ガンダムでもかなりシンプルなデザイン。サテライトキャノンを斜めに背負っているのは、長刀を背負った佐々木小次郎をモチーフにしているからとか。 劇中では第1話のアバンの機体はジャミル機(後にDXのベースとして新連邦に回収された)。 ガロードは基地内で保管してあった機体を発見(サテライトシステム認証時の画面のNT-001というナンバーコードから1号機であると推測される)し偶然フリーデンで盗んでいた専用のGコン(正規名称Gコントロール・ユニットorGコントローラー)を取り付け、起動する。 ちなみにこの機体はサテライトシステムの登録が済んでない機体でティファの力を借りてサテライトシステムの使用認証登録・起動を行った。 フォートセバーンにおいて、カリス・ノーティラスが駆るベルティゴによりサテライトシステムを破壊され、ガンダムXディバイダーとして改修される。 【搭乗者】 ガロード・ラン CV:高木 渉 戦争孤児であり、ジャンク屋やモビルスーツ狩りで生計を立てていた少年。出身は恐らく物語の始まりの場所である北米地域であると推察できる。 過去に住んでいた街をMS乗りに襲われ全てを失い、孤独に生きてきたが、それを感じさせない明るさと元気を持ち、度胸があって無鉄砲でMSに関してもかなり深く知っている。バイタリティも歴代主人公と比較しても高く、一発で主人公とわかるような感じ。MSパイロットとしても天才的な操縦センスと凄まじい射撃技術を持つ。 第一話では鮮やかな手腕で北斗の拳的雑魚キャラが駆るモビルスーツを奪取して見せた(ちなみにそのMSは売った)。 その後、とある紳士からティファ奪還の依頼を受ける。 依頼を受けてフリーデンへの潜入に成功、途中妙な操縦桿を頂戴した後、ティファを発見、連れ出しフリーデンから逃走。その後待ち合わせ場所で依頼主の紳士と出会うが、ティファがその紳士をみておびえたのをガロードが見てまた逃走。そのあとMSが追いかけてくるがティファの導きもあり、旧連邦のMS工場にたどり着きGXを発見。フリーデンでいただいた妙な操縦桿を取り付けGXの起動に成功、追っ手のMSを撃破。 その後ごたごたがあったのもの、フリーデンと共に、「ニュータイプ」と呼ばれる人々を探す旅に出る。 後半はこちらで。 ちなみに、戦う理由が「ティファが好きだから」という歴代主人公の中で最も純情少年。 ちなみに名前の由来は「我が道を行く」 要するにそのまんま「我(ガ)が道(ロード)を行く(ラン)」である。 【原作名台詞】 「いわゆる、ホールドアップってやつ?」(原作第1話)初登場時の台詞。稼働しているバルチャーのMSジェニスに生身で乗り込み銃を突きつける離れ業をやってのける。 「これで動いたら俺、神様信じる!」(原作第1話)前述のGXを起動させた場面で、事前に何も知らずにGコンをちょろまかしていたガロードであった。 「いいか、よく聞けよ! このガンダムには、おっそろしい秘密兵器が搭載されているんだ!」(原作第2話)エアマスターとレオパルドに追い詰められて。ガロードとしては窮地を脱するためのハッタリのつもりだったが、GXには本当にその「恐ろしい秘密兵器」が搭載されており、GXをよく知るジャミルは戦慄していた。 「俺はティファを助けたいんだ! 好きになっちゃったんだからあったり前だろ!」(原作第5話)フロスト兄弟に連れ去られたティファを助け出すためにGXに乗り込み、ジャミルから「何故戦う?」と問われて。これがガンダムXにおけるガロードの行動原理となる。 「ガンダム売るよ!」(原作第7話・同話サブタイトル)色々あってフリーデンを飛び出したはいいが暮らしていくにはお金がかかるのでGXを売ろうとした。 ちなみにガンダムXのサブタイトルは劇中のセリフからとられる。このセリフもサブタイトルになっている。 「じゃんじゃじゃーん! 天下無敵のモビルスーツ乗り! ガロード・ラン様がガンダムXと共に助けに来たぜ!」結局GXを売らずに戻ってきたガロードの決め台詞。 「俺の声が聞こえるか!」(原作第14話・同話サブタイトル)大型MAパトゥーリアに組み込まれた人工NT(宇宙世紀の強化人間に相当)、カリス・ノーティラスに向かって。 ちなみにカリスはシリーズでも非常に珍しい番組終了まで生き残った強化人間。 ティファ・アディール CV:かない みか 類い稀なる地球生まれのニュータイプ能力を持った少女。無口で人見知りな性格。 過去については一切不明だが、地球で自然に覚醒した稀少なニュータイプとされている。そのため各地の研究機関で実験対象にされ続けてきたらしく、無口な性格もそのためだと思われる。 その能力について宇宙世紀の歴代NTと比較すると、未来を予測する、人の心を読む、遠隔地のニュータイプを察知する等高い能力を持つ分類に入り、宇宙世紀系と比べエスパーとしての特色傾向が強い。 絵が上手で、それだけでどこの街か大体はっきりと判る程。この絵を使ってフリーデンクルーにニュータイプの居場所を伝えていた。 ちなみにガンダムX本編にニュータイプのイルカが登場したが、そのイルカとも意思疎通できる。 当初は寡黙と呼んでいいレベルで口を開かなかったが、ガロードとの交流を通して少しずつ心を開いていき、作品中盤からは自分から荷下ろし作業を手伝うなど積極的に動けるようになった。 【原作名台詞】 ティ「あなたに、力を…」ガロ「力(ちから)?」ティ「ガロード…あなたに、力を!」(原作第2話)GXを手に入れて一度は追っ手から逃げ切れたが次第に追い詰められたガロードのために、この言葉と共にフラッシュシステムを起動、D.O.M.EにガロードのGXを登録してサテライトキャノンを使用可能にしたが… あなた自身が確かめて(原作第17話) 私の夢は現実です(原作第23話) 【VS.シリーズの活躍】 ガンダムVS.ガンダム 作品の主役機として登場。コスト3000GP。ゲーム上のシステムの都合かブレストバルカンを廃止しオプション装備だったショルダーバルカンを使用する(NEXTでも変わらず) 基本性能はメイン射撃とアシスト以外イマイチ(特に格闘性能と機動性)だが、低コスト機を一発で蒸発させる切り札・サテライトキャノンを備える。だがそのサテライトキャノンは長いチャージが必要な上、隙が大きく意外と当てにくい…というピーキーな機体。しかも本作ではシールドが破壊されるシステムのせいでシールドとライフルが一体型であるこの機体では「シールド喪失=メイン射撃喪失」という非常にリスクの高い状態に置かれてしまう。格闘は地上N格闘以外単発だが判定と発生と伸びに優れているため、迎撃兵装としては優秀。そして特格はないという謎の仕様である。性能面の評価は今ひとつだが、そのコンセプトにロマンを感じ愛用するプレイヤーも少なくない。もっとも「ガンダムXのコストはティファが2000でサテキャが750で残りの250がその他の部分」などと口の悪いプレイヤーには揶揄される状態でもあった。 今となっては真偽不明な話だが、ロケテスト時代はサテライトキャノンが非常に強力な性能をしており、他の残念さを補うほどの性能をしていたのだが本稼働時に下方されてしまい悲惨な性能になってしまったとか。 フリーダムのキャンセル覚醒はろくな下方もなかったのに…… ガンダムVS.ガンダムNEXT 相変わらず機動力や格闘性能は3000GPとしては物足りなさを感じるが、サテライトの銃口補正大幅強化とNDシステムによって使いやすい機体に生まれ変わった。サテライトは20秒の開幕0からの自動リロードとなったが、相変わらず一発兵器としての存在感は随一。またシールド破壊の仕様が無くなったおかげでメイン射撃喪失の恐怖に怯えなくて済む様に。 一番の変更(追加)点は、ディバイダー装備への換装も可能になったこと。ビームマシンガンがメインの地走ホバー型でサテライトモード時と比べて全体的に癖が強く慣れないうちは振り回されるが、使いこなせばサテライトモード時とは違った強さを見せることができるだろう。サテライトモードだけでも十分に戦えるようになったが、ディバイダーモードと両方使いこなすガロードばりの操縦センスが求められる職人機体。 EXVS.FB 本作からガンダムXディバイダーとして登場。パイロットもジャミルに変更された。 以降のジャミル機についてはリンク先を参照。 家庭版のDLCとして、ガロード ティファのGXが登場。コストは2500。 基本的にはBZがなくなったFBのDVにNEXTっぽいGXがくっついたもの。 ジャミル機にはない、GX⇔DVの換装コマンドを駆使することでブースト回復、自由落下、射線形成と中々面白い動きが可能。 使いこなすにはやはりガロードばりの操縦センスがいるが、独特な換装ムーブを習得すれば相応の強みを持つ機体として活躍できる。 また、GXのサブ射撃にはハイパーバズーカが採用されているが、これはGXDV時に使用したもので、原作ではGXの時には使用どころか登場すら無かった武器である。 ちなみにライバルのヴァサーゴCBもノーマルのヴァサーゴ時のみ使用したストライクシューターを使用している。 EXVS.MB プレイ日数キャンペーンでガロード ティファ搭乗のGXも再参戦。 EXVS.MBON ガンダムXは換装のテンポが速くなるなどの微強化だけだったが、それが逆に機敏な動きを可能としたため評価を大幅に上げた。 EXVS.2 エクストラ機体一斉削除の影響で消失したのだが、エクストラ機体第2弾として再度復活。だが射撃CSが追加されたくらいで他は若干のコマンド変更しかされず、他のエクストラ参戦機体と比べあまりに手抜きが目立った。得意とする換装キャンセルももはや時代遅れの産物で、中間アップデートで強化が入ったが評価が覆るものではなく最底辺を歩き続けてしまった。 EXVS.2XB 両形態のレバー下特殊格闘に、換装しつつ単発射撃を行う攻撃が追加。代わりにGX時の射撃CSが削除された。GX時の特殊射撃は発生強化と覚醒リロード対応になったものの、それで評価が上がる訳ではなく、前作に続いて最底辺を歩き続けている。また今作から参戦したエクストラ機体がテコ入れ調整多めにされている分、やはり本機の調整の手抜きが目立つ。(2022年2月現在、全210機体中使用率200位以下) EXVS.2OB まさかの2000にコストダウン。GXをベースにコマンドとしての換装はなくなり、DVの武装はガンダムAGE-3やインパルスガンダム(ルナマリア機)のような一時演出式になった。 他、DXよろしくガンダムエアマスターとガンダムレオパルドの新規アシストに加え、新技として原作9話で見せた「マイクロウェーブを回避して水蒸気爆発を起こす」という格闘CSを持つ。 原作序盤~DV搭乗時までを総まとめにしたような機体に変貌した。 前作では覚醒技を除くゲロビの爆風が没収される中DXやGXのサテライトキャノンはゲロビの王様という事か爆風はそのまま残された。 ちなみにX魔王は前作アップデートでサテライトキャノンの爆風が削除されたのだが、本機のサテライト(照射)は2000になっても相変わらず爆風は残っている。レバー入れに新設されたサテライト薙ぎ払いにはさすがにない。 覚醒技は従来のGビット呼び出しがレバー後に移行し、新規に連撃からハモニカ砲拡散乱射の『炎の連続攻撃』が追加。ハモニカ砲の連射はOP1(ディバイダー換装後)ラストの再現か。 アメキャンこそあるものの凝った動きが出来ないのはリニューアル機としてはやや物足りないが、 それゆえにシンプルで扱いやすく、その上でサテキャやハモニカ砲などの逆転力を持つ点は良好。 【勝利・敗北ポーズ】(GVG、NEXT) NEXTのみGX-DVが追加。 勝利ポース GX 腰に手をあててポーズ。 サテライトキャノン時(ガンVSガンのみ) キャノンとリフレクターを展開して左手でポーズ。 GX-DV ハモニカ砲を展開して、前へ構える。 敗北ポーズ GX ライフルのシールドを展開し杖代わりにして、片膝を付く。 GX-DV ディバイダーを下に向け棒立ち。 【勝利・敗北ポーズ】(EXVS.FB以後) 勝利ポース GX 上空から飛び降りたあと、サーベルを振るう。第1話でドートレスを2機まとめて撃破した際の再現。 GX-DV ジャミル機同様のハモニカ砲展開。 敗北ポーズ GX 左腕と頭部を失った状態で漂う。第1話アバンの再現。 GX-DV 左腕と頭部を失った状態で漂う。ジャミル機と全く同じ。 【その他の活躍】 ガンダムビルドファイターズ 改修機(ガンプラ)であるガンダムX魔王が登場。詳細はリンク先参照。
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こちらはの武装解説 等のページ。 コンボ、立ち回り、VS.ガンダム対策等はガンダム(対策)へ。 正式名称:RX-78 GUNDAM 通称:初代、1st パイロット:アムロ・レイ(0079) コスト:2000 耐久力:560 盾:○ 変形:× 換装:× 射撃 名称 弾数 威力 備考 射撃 ビ-ムライフル 8 80 振り向き撃ちが特殊 CS ビームライフル(狙撃) - 180 高弾速のライフル狙撃 サブ射撃 ハイパーバズーカ 3 108 発生の早いバズーカ 特殊射撃 ビームジャベリン投擲 - 100-140-200 ボタン長押しで3段階までチャージ可 モビルアシスト Gファイター 4 71 Gファイターが2体現れてビームを撃つ。ダメージ値は2体のビームが当たった時のもの。 格闘 名称 入力 威力 備考 地上通常格闘 斬り→斬り→回転斬り NNN 183 派生 ハンマー NN前 210 派生でハンマー振り回し→投擲。 派生 ラストシューティング N射 242 耐久値100以下で1・2段目を射撃派生可 NN射 281 地上横格闘 斬り上げ→斬り上げ 横N 134 派生 ラストシューティング 横射 242 耐久値100以下で1段目を射撃派生 空中通常格闘 2段斬り→×字斬り NNN 183 派生 ハンマー NN前 210 派生でハンマー振り回し→投擲。 空中横格闘 回転斬り 横N 131 回転3連斬り。判定が広い 特殊格闘 ビームジャベリン脳天刺し 特 103 大きく飛び上がっての串刺し→引っこ抜き BD格闘 ビームジャベリン回転薙ぎ BD中前 134 出が遅い格闘 【更新履歴】 09/10/27 外部リンク更新 08/10/03 新規作成 解説 攻略 スタンダードでありながら、すべてにおいて高水準な性能を誇る万能機。 BR・BZ・使い勝手のいいアシスト・異様に性能が良いCS・万能機不相応な伸び・誘導・判定を備えた格闘と、隙のないスペック。 赤ロック距離は平均的。 機動力は2000機体として平均以下の性能だが、NDの初速は標準的で、BD慣性やフワフワの挙動は良好なため欠点にはなりにくいと言える。 近、中、遠距離いずれにおいても有効な攻め手を持っており、プレイヤーの腕さえあればどんな相手でも相応に戦える。 コスト含めて屈指の扱いやすさで、距離・状況や相方の機体も選ばない汎用性を誇る。 射撃武器 【メイン射撃】ビ-ムライフル [常時リロード][リロード 3秒/1発][属性 ビーム][よろけ][ダウン値 2][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→] 標準的で優秀なビームライフル。 発生が最速クラス(要検証)で振り向き撃ちも早め。 地上で振り向き撃ちすると、背面撃ちになるため、通常の振り向き撃ちよりも発生は早いが硬直が長くなる。 抜刀時は発生が少し遅くなる。 【CS】ビームライフル(狙撃) [チャージ時間 3秒][属性 ビーム][ダウン][ダウン値 ][補正率 80%] [発生:][硬直:][キャンセル→] ビームライフルによる狙撃で180という圧倒的な単発ダメージを誇る。 発生が若干遅め、銃口補正は良好だが誘導はほぼ皆無。 前作のように撃った瞬間に着弾するほどではないが、弾速が非常に速い。 チャージ時間がやや長い為、当たらないと判断したら撃つ前にNDCし、BRからのズンダや着地に合わせられるようにタイミングを計ろう。 前述したが、発生が遅めな為当たらないのでキャンセルしても、射撃ボタンを押しっぱなしにしている事でチャージゲージを維持出来る。 慣れてくると徐々に減っていくCSゲージを8割程維持したままでBR CS等高威力射撃コンボも出来るので、是非ともマスターしたい。 攻撃判定が通常BRよりもかなり太い。 移動が止まって硬直が長いためNDCとセットで。 諸性能を考えれば万能機が所持する射撃としては破格の高性能。 コスト3000のストフリの単発CSの威力が130であることを考えるとこれ以上のCSを持つ機体はそう多くはない。 BRズンダよりも高威力かつブースト消費量が少ないため、リスクを抑えやすい中距離以遠で使いやすい。 緑ロックでも着地硬直などの大きな硬直は狙いやすい。 (緑ロックでも銃口補正はかかる。誘導しなくなるが、この武装はそもそも誘導で当てる武装ではない。 ただし発生が遅いためブースト残量があれば着地前にステップなどで回避される。) 近中距離では発生の遅さなどからリスクが増すが、銃口補正や弾速、攻撃判定は十分な脅威となる。 特に闇討ちであれば距離を問わず非常に効果的。 稀にだが、建物に当てた場合に判定が突き抜けて向こう側の相手に当たることがある模様。 弾速が早すぎて建物の打ち消し判定が間に合わないために起こる? 抜刀中はサーベルをしまう動作があるため若干遅くなる。 ND後すぐ撃つと視点変更なしで撃てる。 【サブ射撃】ハイパーバズーカ [撃ち切りリロード][リロード 約6秒/3発][属性 実弾][ダウン→打ち上げダウン][ダウン値 2→2.5][補正率 70%→60%] [発生:][硬直:][キャンセル→] その場に止まってバズーカ発射。 BRよりも発生と弾速で劣るが、誘導が非常に強い。 NDでは誘導が切れないので、使用価値は高い。 移動射撃不可で硬直が長めなので、NDでフォローできる状況に限って撃つことが基本。 射撃コンボの締めや始点として使える上、威力と誘導そのどちらも万能機が持つ武器としては申し分ない。 弾数3発の撃ち切りリロードなので、適当なタイミングで撃ち切ってリロード開始させるとよい。 弾頭ダメージ80、ダウン値2、補正率70%(-30%)。 爆風ダメージ40、ダウン値0.5、補正率90%(-10%) 条件次第のコンボだが、BZの爆風による打ち上げダウン中にNDCからの各種射撃や空中横格闘で追撃可能で、ダメージも高め。 BZ BRのつなぎは距離などによってタイミングを調節する必要がある。 BZ BZは高高度打ち上げ強制ダウンが利点。 中距離からの弾幕張りや格闘カットに非常に有用。 連続ヒットする見込みもあるため、NDCして2~3発連射してもよい。 また前作同様にBRをBZC可能でキャンセル補正がかかってダメージが落ちるが、キャンセルが遅れない限り安定して連続ヒットしやすい。 NDでBRからつなぐ場合は、適正距離で(斜め)前方NDから素早くつなぐと安定させやすい。 振り向き撃ちがない(もともと足を止めて撃つ)ため、背面向きからの格闘迎撃や逃げ撃ちにも向く。 【特殊射撃】ビームジャベリン投擲 [弾数無限][属性 ビーム][スタン][ダウン値 ][補正率 70%] [発生:][硬直:][キャンセル→] その場でジャベリン投げ。 弾数は無限。 BZよりも発生と硬直で劣るが、弾速は大差無い程度か。 放物線を描くように投げるため、素晴らしい誘導性を誇る。 ヒット効果はスタンだが、スタン時間が短め。 特射連打すると、NDに化けてしまうので注意。 BRやBZに比べてヒットさせにくいため、基本的にはBZリロード中に代用として使う程度が無難。 単発ダメージが高く補正率もBRと同等なので射撃コンボに組み込むことも選択肢。 ただし、これ以上に優秀なBR、BZ、CSがあるので無理に使う必要はない。 ホールド入力で構えたままチャージ。 1秒で1段階、1.6秒で2段階までジャベリンの先端が大きくなって、それに応じてダメージアップ。 チャージ中もブースト消費。 地上ヒット時のスタン属性も、膝付きよろけ→膝崩れダウン→転倒ダウンと変化。 前作と同様に、JVキャンセルBZ、BZキャンセルJV可能で、BZ→JV→BZ→JV・・・を無限に繰り返せる。 【アシスト】Gファイター [リロード無][属性 ビーム][よろけ/ダウン][ダウン値 ][補正率 %] [発生:][硬直:][キャンセル→] Gファイターがガンダムの真上に出現して、ビーム発射しながら敵機に特攻。 ビーム発射が早め。 ビームフルヒットで71。 Gファイター自身にも攻撃判定があるため、十分に近距離であればビームから特攻が連続ヒットする。 硬直取りや弾幕張りにも使えるが、BRやBZに比べて優れた点がほとんど無いので利用価値は低い。 しかし出現位置の関係から敵機の攻撃で破壊されにくいため、バクステアシストによる格闘迎撃、格闘→ND→格闘への割り込みなどに使いやすい。 とはいえ死神のジャマーやF91のMEPEに対する格闘迎撃としては機能し辛いため過信は禁物。 格闘 【地上通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 連ジ時代からお馴染み斬り下ろし、斬り上げ、一回転斬りの3段技。 2段目を前派生でハンマーに変化。 ちなみにハンマーは射撃属性なので各種バリアに弾かれる。 無印同様耐久値100以下で1段目、2段目を射撃派生で、打ち上げ→ラストシューティングに変化。 左手と頭が壊れてる演出は必見。 【地上横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 連ジのステップ格闘。発生が早い為、近くにいる敵の着地硬直を狙えるか。 ただ、出し切りのダメージは低い為、NDでN格に繋ぐか特格に繋げていこう。 こちらも地上N格同様に耐久100以下で1段目を射撃派生でラストシューティングに変化。 【空中通常格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 地上通常格闘のように2回斬ったあと二刀流×字斬り。 伸びと誘導に優れた主力格闘。 3段目でカメラアングル変更。 2段目を前派生でハンマーに変化。きりもみダウンしなくなった。 NDコンボに組み込むことでダメージを稼ぎやすく、動作時間も十分早いがその間ほとんど動かないためカット耐性は低い。 空中N格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 袈裟斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目 逆袈裟斬り 109(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗3段目 X字斬り 183(64%) 100(-10%) 3.0 1.0 ダウン ┗前派生(1Hit) ハンマー振り回し 146(64%) 50(-10%) 3.5 1.5 ダウン ┗前派生(2Hit) ハンマー投擲 210(54%) 100(-10%) 4.5 1.0 ダウン 【空中横格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] 連続回転斬り。 2段目は2HIT攻撃で、1HIT目がヨロケ、2HIT目はダウン。 空N格と並ぶ主力格闘。 発生や伸びは空N格と同等だが、初段の攻撃範囲が270°ほどあり、後ろにも当たる。攻撃判定のリーチも長い。 つまり判定が強く、引っ掛けやすい。引っ掛けるための誘導も突進速度もちゃんとある。 空N格よりも動作時間が短い。 ただし、2段目2Hit目のダメージが非常に低い。 混戦などで手っ取り早くダメージが欲しい時など、状況によってN格と使い分けるといいだろう。 NDコンボを横N1段まででつなげば空N始動と同ダメージも取れる。 BZからの追撃として全段ヒットする。 空中横格闘 動作 累計威力(累計補正率) 単発威力(単発補正率) 累計ダウン値 単発ダウン値 属性 1段目 回転斬り 50(84%) 50(-16%) 1.7 1.7 よろけ ┗2段目(1hit) 回転斬り 109(74%) 70(-10%) 2.0 0.3 よろけ ┗2段目(2hit) 回転斬り 131(64%) 30(-10%) 3.0 1.0 ダウン 【特殊格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] ジャンプからのジャベリン突き下ろし。当たれば少時間捕縛→引っこ抜きの弾き飛ばしで計2Hit。 地面に刺さると着地扱いになりNDCできないため注意が必要。 ジャンプ部分の動作が非常に速いため、近距離で特格NDCして敵機の頭上を取るような使い方も可能。 BRを特格C、特格をBZC可能。 【BD格闘】 [発生:][硬直:][キャンセル→] ジャベリンぶん回し。相変わらず伸びるが発生は致命的な遅さ。 コンボに組み込むメリットも無く、暴発には十二分に注意。 外部リンク 非公式掲示板 - ガンダムスレ 2nd 非公式掲示板 - ガンダムスレ part.1
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ガンダム ガンダムデータ 解説 データ ガンダム 型式番号 RX-78-2 所属 地球連邦軍 全高 18.0m 本体重量 43.4t 全備重量 60.0t ジェネレーター出力 1,380kW スラスター推力 55,50kg センサー有効範囲(半径) 5,700m 武装 ビームライフルビームサーベル60mmバルカン砲ハイパーバズーカハイパーハンマーガンダムハンマースーパーナパームシールド 主な登場者 アムロ・レイ 解説